今日の空はどんな色？

↓ トイカメラ風写真に加工




古く中国からやってきた、

“七十二候”

という、気象の動きや動植物の変化を知らせる、5日ごとに示した言葉があるそうです。

ご存知の方が多いかもしれません。

もしかするといろんなところで出会っている言葉かもしれませんね。

○千年とも言われる歴史ある国で、

言葉だけでなく様々なもの文化…を今に伝えてくれていますね。

現在の日付からすると、

『霜始めて降る』

七十二候のうちの五十二候にあり、初候と言いますから、

やはり季節の変わり目といった感じでしょうか？

この七十二候、

中国では宣明暦、日本では略本暦とされていますが、

内容は、日本に合うように変更されている部分もあります。

こうして 歴史が受け継がれていくわけですね。


昨今の夕方の、暗くなる時間が本当に早くなってきました。

ここ東京は日中まだまだ汗をかくような気温が続いてます

『霜始めて降る』

暦を見れば、確かにそういう時期なのですね。

日本列島 地球という規模ではとても小さな国の一つです。

南北に列なる国で、

地域により冷えたりもしますので体調管理には充分注意しておきましょう。

※ 七十二候（しちじゅうにこう）とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。（wikipediaより引用。Wikipedia：七十二候）


※ 空の画像は、今日撮ったのではありません。

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