イブの夜空を駆け抜けた「光」の正体 [にゅーす]
夜空で、しかも、イブの夜…
もしかしたら、クリスマス・パーティの合間に、外の新鮮な空気を吸っていたのかもしれない。
あるいは、外の寒さを感じないままに熱く語り合う二人がそこにいたのかもしれない。
…
そんなとき 光が駆け抜けた という。
>世界中の子どもたちへプレゼントの配達に忙しいサンタクロース
であったら良かったのに…
> だが、ベルギー天文台は25日、この光の正体について、23日にロシア北部のプレセツク(Plesetsk)宇宙基地から通信衛星を載せての打ち上げに失敗し、シベリア(Siberia)に落下したソユーズ(Soyuz)2.1Bロケットの残骸だったと発表した。
> ちなみに、このロケットの残骸の一部は、シベリア・ノボシビルスク(Novosibirsk)州バガイツェボ(Vagaitsevo)の民家を直撃。
>皮肉なことに、この民家の住所は「宇宙飛行士通り」だった。
という\(◎o◎)/!
家屋は直撃したが、住人のけががなかったことが幸いでした。
この地球を取り巻く宇宙には、数え切れないほどのロケットの残骸が漂っている とも聞きます。
いつ、どんなのが落ちてくるのか わからない…
直撃することのないように過ごしたいものですね。
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