桜の開花、平年より5日遅れ(東京) [にゅーす]
先週、ずいぶん蕾も大きくなってきたなぁ~って思ってました。
早咲きの桜は、既に咲いていた(カンザクラ?)のですが、
場所によっては、
このところの強い日差しに、開花スイッチが入ったのでしょうか?
暖かいっていう感覚は、人によってさまざまかもしれません。
屋内の日の当たるところは確かに暖かいです。
日の届くことのない奥の方は、寒いです(^^;)
でも、しっかりと木々たちは、準備をしていたみたいです。
気象庁のさくら開花予想方法について
こういう計算式があるんですね\(◎o◎)/!
↓
詳細などは、こちら
※気象庁が発表していたのは、ソメイヨシノの開花予想です。
開花とは花が5~6輪開いた状態。満開とは、花芽の約80%以上が開花した状態。
ソメイヨシノの開花から満開までの期間は、約1週間。
開花予想は、各気象台や測候所の定めた標本木を対象としたもの。(東京都千代田区の靖国神社にある標本木など…)
※過去形になっていますが、
これは、気象庁は、近年、全国を対象とした同庁と同等の情報提供が民間気象事業者が行っていることを理由に、これまで行ってきたさくらの開花予想発表について、2010年春から行っていないそうです。
東京の気象台によれば、
桜は、31日、東京で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表、
平年より5日遅く、昨年より3日遅い らしい。
いっせいに咲いて その桜前線が 次第に北上する…
不思議な桜の樹 ですね。
開花すると この桜の樹の下で、
様々なドラマが繰り広げられる。
いつまでも 素敵な日々でありますように…
桜の花が また見られますように…
桜は 黙ってるけど、
意外といろんな声を聞いてるのかもしれない…
桜の樹は そうした想いや話を吸収して、
それをこの地に躍らせているのかもしれない。
ふとそんなことを想ってしまう管理人でした。
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