中国製「日本ダイエットピル」に発がん性物質 米FDA [にゅーす]
ごめんなさい。
下書き状態のものであったものが手違いで記事投稿になってしまっていました^^;
中国○千年の歴史とも言いますね。
それだけの歴史があるということも、
いろいろな薬草や漢方が用いられてきたことも、
そうした歴史があってこそなのだと思います。
中国では、
始皇帝(紀元前3世紀頃?)が不老不死を求め、
実際に徐福に蓬莱の国へ行き仙人を連れてくるように
(あるいは仙薬を持ってくるように)命じた
…と『史記』に記録されているそうです。
「不老不死の薬」…
「若返りの薬」…
効果の程は怪しいものですが
中国では古くから滋養強壮の生薬として珍重され、
秦の始皇帝や楊貴妃がそれらを飲んだという話が伝わっていて、
謎めいた薬も作られていたようです。
いつだったか、
中国製冷凍餃子の事件もありました。
Wikipediaには、次のような記述もあります。
>ある調査によると、中国産食品の安全性に対し日本では96%、中国でも79%の人が不安を感じているとの結果が得られた。
中国製「やせ薬」、偽粉ミルク、農薬汚染漬物、人毛醤油、 発がん性物質検出中国産ウナギ、着色料スーダンレッド、偽薬、発癌性養殖ヒラメ、段ボール入り肉まん、メラミン入りペットフード、中国製冷凍餃子中毒、殺虫成分混入冷凍かつ・肉まん、カドミウム米、抗生物質・消毒薬漬け痩肉精豚、上海着色蒸しパン…
実に様々な加工がされているものがあるようです。
このニュースにあるように、
本来の薬の成分以外のものが含まれているものだとしたら、
薬を通して直接体内に取り込まれることになるものだとしたら、
本当に怖いことですね。
インターネットを通して…
アマゾンなどからも販売されてる?
直接購入できるわけですから、
安易に薬の「日本ダイエットピル」という名前にだまされないように
しておきたいものです。
何でもそうかもしれませんが、
「安かろう悪かろう」 から 「安くて良質」 なものに
変わってきているはずなのですが、
しっかり監視・チェックを怠ることなく、
厳しい目をこれからも向けていかなければいけませんね。
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