日本の全国瞬時警報システムとは? [にゅーす]
瞬時とは…
しゅん‐じ【瞬時】
またたく間(ま)。ほんのわずかな時間。瞬間。「―も忘れることのない面影」
提供元:「デジタル大辞泉」
とある…
少なくとも、
何か起きたとき や、
今回のように、
ミサイル発射…
などというときのために準備され、
あらかじめ
常時その動作チェック体制に不備がないかどうか
万全な状態にしておくことが求められるシステムのはず…
今回は、北朝鮮のミサイル発射失敗で…
という結果もあるが、
多くのメディアが伝えているように
危機管理体制が整っていないことが明らかになった…
そのとき…というのが仮に起きても 対処できない脆さ…
これが日本の現状ってこと?
現政権も そうかもしれないけど、
それ以前の政権…も、これまで何をやってきたのかな?
というより…
きっと…
国家公務員と呼ばれる…
人たちの古い慣習やら何やらが…
いつの間にか定着してしまっていて…
国家がぐちゃぐちゃになっていて機能していない…
> 日本政府がミサイル発射を確認したのは実際の発射から44分後のことで、事態に備えて数日前から万全な警戒体勢を強調してきた政府は面目を失ったかたちだ。
>非常事態発生時に衛星を通じて市町村に情報を発信する全国瞬時警報システム(Jアラート)
実際の発射から44分後に…確認できたとしても、
国民がそれを知るにはさらに時間が必要なわけで、
万一、核ミサイルが発射されていたなら…
そのときには、もう既に遅し
のというか…
そのときには、
既に…人々は亡くなっている…
という悲惨な状況になってるはず…
どこかの誰かが言ってたようだが、
非常時に
あらかじめ予告してミサイルを発射する なんてことは
通常はありえず
突発的に…
ミサイルが飛来してきたら…
とても迎撃なんて できない
この不況期に…
税金からの相変わらずの高給手当て…
この警報システムだけでこのありさま…
日本は…国家なんですよね?
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