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一夫多妻の「セーフティーネット(安全網)」(南アフリカ)… [にゅーす]



前にもお伝えしていますが、
日本の社会…

晩婚化
少子化
高齢化

ホントかなり深刻とも言える状況になっている
と聞きます。
はたして…
この深刻な状況というのが、
どうしたら改善されるのでしょうか?

政府がどんなに声を上げても響かない。
子育て支援に関連するいろんな政策もあり、
支給額をめぐっては、
資金源をどうするといったこととかで迷走したり…
自治体独自での子育て支援のあるところでは、
一定の効果を上げてるらしいとも聞くけど…
それでも 限られた支援の中では、
充実した子育て・教育支援が難しい現状…
もあってか、
少子化の歯止めがきかない…

世界に目を向けると、

このニュースの伝えるように、

「1つ屋根の下33人、南アの一夫多妻家族 大統領の6回目結婚も歓迎」

といった様子…

> もともと一夫多妻は、社会的な問題を解決する手法だったからだという。「特に戦争が多かった時代は、男性より女性のほうが村に残されることが多かった。一夫一妻に固執していては夫も子どももいない女性だらけになってしまっただろう」

> 同氏によれば、一夫多妻は女性や子どもにとって「セーフティーネット(安全網)」の役割を果たしている。男性が女性に対して責任を持ち、婚外子を防げるからだ。


戦争のない、平和とも言える日本…とはいえ、
人口減という問題が大きい。
世界的には、人口増の傾向があるにもかかわらずである。

経済大国と言われた日本…
経済的には…かつてはそういう面もあったかもしれない。
国の借金…見ると、

1位日本172%
2位イタリア118%
3位ギリシャ105%
4位ベルギー92%
5位ハンガリー72%
6位ポルトガル71%
7位フランス71%
8位ドイツ69%
9位カナダ68%
10位オーストリア65%
(OECDによる借金調査)

こんな厳しい状況の日本…
経済大国…今や、借金大国なのであった(-_-;)

2012年度予算を家計に例えると、
ローン地獄なのであった。

こちら

最近、中国大手某検索サイトの掲示板の中で、
「日本は1人っ子政策がないのになぜ少子化なのか?」
というスレッドが立てられた らしい。

次のような意見があった(@_@;)


・「先進国が少子化なのはごく正常。もちろん例外もあるけど。子どもを育てるのはお金も時間もかかる。今の人間は自分のことすらちゃんとできていないのに、子どもなんか育てられない」
・「先進国では子育てにコストがかかるからね。それに育てようという気持ちがない」

・「結婚しない人、結婚しても子どもを持たない人、責任感のない人がいるから」
・「日本人は結婚年齢が遅い。それと結婚しない人も多い。だから少子化になる」

・「産めるけど育てるお金がない。だから産みたくないのだろう」
・「大変な思いをしてまで子どもを育てたいとは思わないのだ」
・「時代が変わった。現代社会では子育てにお金がかかる。特に教育費」



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