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「世界に良い影響」…BBC読売調査 [にゅーす]

読売新聞 5月11日(金)8時2分配信のニュースですが、

> 英BBC放送が読売新聞社などと22か国で共同実施した世論調査によると、日本が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%で、「悪い影響を与えている」は21%だった。

世界に良い影響…という、
その内容は気になるものだったりするけど…
この日本、
世界からの様々な刺激を受けていることも事実。
欧州の財政危機・金融危機(ユーロ危機)というのもあって…
もちろん、日本でも、

借入金,政府短期証券を含む日本全体の債務残高
総額  約1203兆4400億円(一人当たり約950万円)
(※日本の借金カウンター 2012年度版 → サイト より )

これだけの信じがたいほどの債務があるわけです。
そうは言っても…
先立つものはない上、金融破たんしかねない状況である中、
国際通貨基金(IMF)などに驚愕の(巨額の)出資金を先頭
立って決めたりしているのです。
こうしたことも、
世界に良い影響の理由の一部にはなるのかもしれませんが、
バブル期に何もしてこなかった政治家や財務官僚のツケが、
今になってこうした借金地獄に陥ってる状況を作り出したとも
言えるのではないのかな?
その政策の失敗を結果、野田政権の消費税増税という形で
国民に押し付けようとしている…

まぁ、ちょっとタイトルから外れてしまったけれど、とにかく、
この調査によると、
日本という国は、

>日本が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%で、
「悪い影響を与えている」は21%だった。

そんなふうに見えているようです。

20120511.jpg

その期待を裏切ることのないように、しっかり世界に貢献
していくべき日本でありたいものですね。

このニュースの詳細は以下です。



「世界に良い影響」日本トップ…BBC読売調査

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