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ネットで募金を募る米男性の理由… [にゅーす]



アメリカ合衆国Wikipediaに、次のように書かれている。

法の下の平等

独立宣言には『すべての人民は法のもとに平等である』と謳われており、全ての国民は 国家との法的権利義務において等しく扱われ、人種、信条、性別によって不当な扱いを 受けないという原則を示している。この原則はアメリカ合衆国憲法修正第14条に端的に現れている。しかし実際のところ、女性、黒人奴隷および先住民が真の法の下の平等を勝ち取ったのは建国から200年近くも後のことである。アメリカ合衆国で女性参政権が認められたのは1920年であり、アフリカ系アメリカ人と先住民族が法のもとに他の人種と同等の権利を保証されるようになるまでには20世紀半ばの公民権運動の勃興を待たねばならなかった。
…略…

その他

「自由の国」を自称しているとはいえ、上記のように法の上での人種差別が近年まで残っていた上、現在も人種差別はあらゆる場面にみられる。
…略…

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そういうアメリカ社会においてのニュースである。

しかも、
結婚はしていない。
ガールフレンドと破局したがために、
別離がらみの法的費用に てんやわんや の状態の様子。
いったい どんな内容で訴えられたのだろう?

愛犬を元ガールフレンドに連れ去られたんだという。



愛犬を取り戻すための訴訟費用
2万ドル(約160万円)を工面するための募金を募る。

離婚訴訟ではないのだ。

結婚していないので
まだ良かったと考えるべきか ?

結婚した後での離婚訴訟ということであれば
いったいどれだけの訴訟を起こされるのだろう ?

と思ってしまうくらいの、ニュースである。


それにしても…
この愛犬と一緒に散歩したであろう、元ガールフレンドと男性…

こうなってしまうと…
どうしようもなくなってしまうのかもしれない(-_-;)

『自由の国』 アメリカは、どんな判断をするのだろう?


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