ニュートリノ:「光速超えた」撤回へ… [にゅーす]
質量を持つ粒子は光速を超えないとする『アインシュタインの相対性理論』
…
これに対して、
物理学の常識を覆す大発見かと騒がれた「超光速粒子」の実験結果は、その後、その再現性が確認できないまま、どうやら、「超光速」の実験結果を撤回する方針を固めたらしい。
この方針は、京都市で開かれるニュートリノ・宇宙物理国際会議で8日に発表されるようだ。
↓ 前にも書いたことやけど、
誤りの可能性、ニュートリノ… [にゅーす]
うーん、
勝手なことを言ってしまえば、
どちらかと言えば、
もちろん、歴史的大発見っていうニュースの方が良かったかなぁ~
あの発表は何だったのだろう?
> 昨年の発表は「光より速いものはない」とする相対性理論の前提を揺るがすとして注目された。その後、ケーブル接続部の緩みなど装置の不備が見つかったため、チームは問題点を修正した上でことし5月に2週間の検証実験を実施し、結果をまとめた。(共同)
装置の不備がある中での発表だった?…
そのとき、その大前提さえ見過ごしてしまうような、「光より速い」ことが何度となく再現されたのかもしれない。
名古屋大などが参加する国際共同実験OPERAのチームの、その撤回は何とも残念なことだけれど、その撤回が覆されるような再現性のある新たな実験結果の発表に期待したい ものです。
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これに対して、
物理学の常識を覆す大発見かと騒がれた「超光速粒子」の実験結果は、その後、その再現性が確認できないまま、どうやら、「超光速」の実験結果を撤回する方針を固めたらしい。
この方針は、京都市で開かれるニュートリノ・宇宙物理国際会議で8日に発表されるようだ。
↓ 前にも書いたことやけど、
誤りの可能性、ニュートリノ… [にゅーす]
うーん、
勝手なことを言ってしまえば、
どちらかと言えば、
もちろん、歴史的大発見っていうニュースの方が良かったかなぁ~
あの発表は何だったのだろう?
> 昨年の発表は「光より速いものはない」とする相対性理論の前提を揺るがすとして注目された。その後、ケーブル接続部の緩みなど装置の不備が見つかったため、チームは問題点を修正した上でことし5月に2週間の検証実験を実施し、結果をまとめた。(共同)
装置の不備がある中での発表だった?…
そのとき、その大前提さえ見過ごしてしまうような、「光より速い」ことが何度となく再現されたのかもしれない。
名古屋大などが参加する国際共同実験OPERAのチームの、その撤回は何とも残念なことだけれど、その撤回が覆されるような再現性のある新たな実験結果の発表に期待したい ものです。
光の早さ超えると、アインシュタインの相対性理論が崩れちゃいますものね!
by ma2ma2 (2012-06-03 19:03)
> ma2ma2 さん
いつも素敵な写真をありがとうございます。
この、光の速さは、やはり、機器接続の不備による誤測定の結果だという報告がされ、残念な結果になりました。
どう考えても、研究機関がそんな不備を見逃すなんてありえないことで、“ お騒がせ ” な発表に…違和感を覚えたのも確かです。研究機関というところは、そんなに雑でお粗末であって良いものか?
まぁ、それが明日への発見に繋がることを教え諭してくれた部分もあるのかもしれませんね。
by まあ (2012-06-09 00:33)