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世界で最も安全な航空会社のトップ10 [にゅーす]



> この調査では、売上高の多い世界の航空会社92社のデータを分析し、機体の平均稼動年数や従業員数、事故率など15項目に基づいて各社を格付けした。(c)Relaxnews/AFPBB News

※ スイスの独立系航空輸送格付け機関Air Transport Rating Agency(ATRA)による最新調査

15項目とは、以下のもの。

The 2012 selected criteria are:

・ Net financial result(経営状況)
・ Passenger Load Factor(旅客数)
・ Total number of employees(従業員数)
・ Total number of pilots/copilots(パイロット数、コパイロット数)
・ Total number of cabin crew employees(客室乗務員数)
・ Total number of km flown(飛行キロ総数)
・ Overall number of aircraft in service(航空機材の総数)
・ Average age aircraft in service(航空機材の平均機齢)
・ Percentage of aircraft on order(航空機材の発注割合)
・ Homogeneous flee of Airbus or Boeing(エアバスまたはボーイングの??)
・ Homogeneous type of aircraft(航空機の??)
・ Number of aircraft no longer in production(生産中止の航空機材数)
・ Number of aircraft considered at risk(リスクがあると思われる航空機材数)
・ Number of accidents during the last 10 years(過去10年間の事故件数)
・ Maintenance expenses(メンテナンス能力)
※ 訳は、個人的解釈です。 ??部 どなたか教えてください(-_-;)

昨年のAFPBB News(2011/08/30)では、次のように、地域ごとの発表もあったようで、アジア部門では日本航空(Japan Airlines、JAL)が1位になっていました。

JAL、アジアで一番安全な航空会社に スイス格付け機関

今年は、どうやら、アジア部門では、豪カンタス航空(Qantas)がランク入りしたのみ。
このデータは、2010年のものを使っているようですね。 そのため、前年度の(ということは、2009年データ)アジアで一番安全な日本航空が、その経営悪化ということもあって、ランク外になってるものと思われます。

昨年には、 豪カンタス航空、労組のストに全便運行停止 なんてこともあったので、来年のアジア部門に影響するのかなぁ~? とか、ボーイング787を世界に先駆けて導入した全日空(ANA)の動向も気になります。

いつの間にか、最新鋭機ボーイング787、ANA国内線で大阪(伊丹:7月から)にも、熊本(6月から)にも就航なんですね。

運賃例:東京→大阪(伊丹)、
「旅割り55」で、8/20~8/31の場合、8,700円~12,900円。
「旅割り45」で、8/20~8/31の場合、8,800円~13,500円。
「旅割り28」で、7/13~7/31の場合、9,000円~13,700円。
※ この運賃例は、787運航便に限ったものではないそうです。全日空のホームページより

運賃例:大阪(伊丹)→東京、
「旅割り55」で、8/20~8/31の場合、9,000円~12,400円。
「旅割り45」で、8/20~8/31の場合、9,500円~13,000円。
「旅割り28」で、7/13~7/31の場合、10,000円~13,800円。
※ この運賃例は、787運航便に限ったものではないそうです。全日空のホームページより

見ていると、旅がしたくなってきます(*^_^;)

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