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ギネスで「世界最大」に認定されたフィリピンの人食いワニ! [にゅーす]



生物たちは、いろんな生き方をしてる。
太古の昔には、陸地が繋がっていて…
生物たちの様々な交流や出会いがあった。

現在でも、
船の中に紛れ込んだりしていた動物たちや、それこそ、知らない間に衣服のどこかに付着していた植物たちや、種といったもの、泥の中に入っていた得体の知れぬものたち…様々な方法で、その存在さえも知らなかったはずのものでさえ、何らかの息吹を感じてしまったなら…そして、新天地では、その環境が適しているがために、
それが、異様に繁殖してしまい、従来そのの場所を占めていたはずの、生物たちがいつの間にかその生存競争から脱落し…絶滅危惧種と呼ばれるようになってしまった…
とか…、
実際には、そういういろんなものがどこからかやってきているのも確かなようです。


交易が増えれば、それだけの、これまで、国内では見ることのできなかったものたちが、無意識にしても運び込まれる可能性も高くなります。

もしかしたら、密輸とか…いう場合だってあるかもしれません。

どこかで見たり聞いたりして、それを自分のものとして手元に置いておきたい、というような欲望だってあるでしょう。綺麗な花を咲かせるものや、可愛いって思うような姿、あるいは、カラフルでとっても神秘的な色をしたもの…
欲望は尽きないのです。

『ダーウィンの進化論』などでガラパゴス諸島の話は、よく伝わっていると思いますが、各大陸とは隔絶された独自の進化を遂げた固有種がここには数多く存在しています。

ハワイになると…あれだけ多くの観光客もやってきてはいるのですが、それでも、まだ多くの方は限られた空間に足を運ぶこともあsるのかな?
ハワイには、どうやら狂犬病の発症例というのがないらしい。
そういう病気というのが入ってくる環境を認めないというか、強い規制によって守られているわけです。犬を輸入したりする場合、1年まではかからないそうですが、決められた予防接種を受けて、徹底した血清検査…などによって、約9ヶ月!?もの準備期間を必要とするらしいです。

木の実などを食べるせいか鳥の糞には、植物の種とかが含まれていて、渡り鳥などによっては、種子が運ばれたりすることもあるとも聞きますね。

散歩してペットの毛についた種子なんていうのもよくあることです。

本タイトルの内容から、飛躍してしまった部分もあります(-_-;)


それにしても、このワニ…6.17メートル…1,075キロという大きさ。
捕獲できただけでも驚きの生体ですが、
自然界にはまだまだどこかにこうした生物たちがいるのかもしれません。
人がさらに行動範囲を広げていく上では、生物たちは居所がなくなってしまうことのないように環境を守ることも大切なのでしょうね。

未開の地というと、人は、逆にそうした所に、隠された宝や理想の楽園みたいな空間を求めてしまい、探検心みたいなものが動き出すようです。
たくさんの冒険家がこれまでいろいろなものを発見してきたように、であるのかどうかはわからないけど、誰でも、そこに何があるのかはわからないから、かえって気になってしまうのでしょうね。




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