宇宙から見たイタリア半島の「長靴」夜景がキレイだ！ [にゅーす]
地図でもこの「長靴」をよく見てた気がするｗ
ホント なぜだか長靴というような地形に…
空から見たなら きっと 本当にそれらしい形で見えるのかもしれないって思った。
これが、
宇宙から見た 夜景なのだという。
夜景が見られる ということは… 電気を使っている ということ。
ついつい、そんなことを同時に思ってしまうのだった(-_-;)
Wikipedia 原油価格 の中に、“電気料金への影響” というのが次のように書かれています。
日本の発電における石油依存はオイルショックによって減少し、2005年の集計では1割程度である[7]。しかし、価格が上昇傾向にある石炭、天然ガスを含めると、火力発電は電力の60%を占める。化石燃料の価格も上昇傾向にある。火力発電における燃料のコストは、燃料費調整制度により電気料金に反映され、原油高騰により上昇傾向に転じた。
日本の電気料金は円高による原油輸入価格の低下や電力自由化などもあって1986年以降減少傾向にあった[8]。しかし、地震による柏崎刈羽原子力発電所の停止の影響で火力発電への依存度が高まった東京電力では[9]、原油高によるコスト高が燃料費調整制度の上限を超える見通しとなり、調整制度とは別に「本格改定」による大幅値上げ行う可能性が示されている[10]。
→ Wikipedia 原油価格
節電要請きょう終了 コスト負担、企業足かせ どうなる原発再稼働
2012.9.7 09:35
→ 記事本文
東京電力の値上げについては、既にご承知のように、高騰した石油やLNG調達コストの増加…というのがどうしても避けることができない現状からきているようで、よく言われているのが、電力供給における「海外燃料調達費」としての日本の資産が海外に流出する…ということのようです。
逆に考えると、それだけ、原発依存は大きなことだとも言える？
日本の夜景… 島国という日本の地形的なものの影響を受けるものなのかもしれませんが、初めからその“夜景”というものを意識して街が作られたわけではないのでしょうが、地域ごとにそれぞれの夜景というのがありますね。
日本の夜景 で、
・函館山から望む、北海道函館市の夜景
・摩耶山掬星台から望む、兵庫県神戸市や大阪府大阪市の夜景
・稲佐山から望む、長崎県長崎市の夜景
というのが三大夜景とされています。
それ以外にも、綺麗な夜景が多々あるのはご承知の通りですが、電力不安による電力の節電や企業の流出などが続くものとすれば、こうした夜景自体にも変化が現れてくることも考えられます…
いきなりの原発０は、現実的に不可能だとしても…、できるだけ早く安定供給ができる再生可能エネルギーを使用した電力システム構築が望まれます。
＞【9月10日 AFP】米航空宇宙局（NASA）は7日、 国際宇宙ステーション（International Space Station、ISS）から撮影したイタリア半島とシチリア島の夜景を公開した。画像は前月18日にISSの第32/33次長期滞在クルー（Expedition 32）が地中海（Mediterrenean Sea）の上空386キロから撮影した。(c)AFP
電力一つ、あれこれと便利なものを手にした人間たち…
今では、電気のない生活は、特に日本では考えられなくなっています。
将来的には、地球に優しくクリーンな再生可能エネルギーを活用した電力を活用していけたらいいのですが…まだまだ時間は必要なことも確かです。
綺麗な夜景…
いつまでも こうした夜景が続くと素敵なことですね。
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