「セックス動画」の罠… [にゅーす]
勤務中である。
その時間に、「セックス動画が見られる」
との 電子メールが届く…
公務員、
暇なのか?
他にすることがないのか?
電子メールに潜む 何がしかの危険性というものを考えず?
開いて読んだという 市職員が約1000人いたという。
危機意識の欠如はもちろんだが、
確かに、「セックス動画が見られる」というのは、関心や興味があれば、気になるものかもしれないけど^^;
電子メール… どんな内容のものでも読んでしまうもの?
というような気もする。
いろいろ… もしかしたら、
普段から電子メールを職場とかで開く方は、
このニュースが伝えるように、
インターネット・セキュリティの罠に既にハマってしまっているのかもしれない。
管理者も 利用者も 危機意識は常に持っていないといけません!
>【9月20日 AFP】台湾・新北市(New Taipei City)は19日、勤務中に「セックス動画が見られる」と題した電子メールを開いて読んだ市職員約1000人に対し、2時間のインターネット・セキュリティー講習の受講を義務付けると発表した。
実はこの電子メール、ハッキングやウイルスといったサイバー攻撃から職場のパソコンを守るという意識がどのくらい職員にあるかを調べるため、市当局が仕掛けた「罠」。最近メディアを騒がせている台湾セレブのセックス・スキャンダルをほのめかす件名を付け、前月、職員約6000人にメールを一斉送信した。
新北市では職員に対し、勤務中に業務と無関係の電子メールを開くことを禁じている。それにもかかわらず、1000人近くの職員がこの電子メールを開いたという。
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