1月13日は、「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」 [にゅーす]
超高層ビルの歴史はニューヨークからはじまり、世界の経済の金融センターとも言われており株や為替相場などもニューヨークからはじまる。
某誌が…「新しいスタイルはいつも、ニューヨークから始まる!」なんて表現するように、ファッションとかもこのニューヨークからはじまることも多い。
…と書いてみたのだったが、
これはどうなんだ?
今年で12回目を迎えるという、このイベント。
>ニューヨークを拠点に活動する、公共の場に混乱と喜びのシーンを作りだす集団「インプロブエブリウェア(Improv Everywhere)」が始め、世界各地の都市に広まった。ズボンやスカートをはかない他は通常の冬服を着て、何食わぬ顔をすることになっている。
まぁ、アメリカ合衆国最大の都市でもあり、国際政治の中心である国際連合本部ビルの所在地でもあるニューヨークなのだ。
こうしたイベント… 世界各地の都市に広がりを見せているらしいのだが…、そこには当然、それを許容できる国もあるのかもしれないが、場所柄、日本とかではありえないことのようにも思えるw
何しろ、スカートやズボンをはかないのである。
他は通常の冬服を着ている、ものだとしても…、何食わぬ顔をすることになっている、にしても…。
公衆の面前ということもある。
そんなことをしていたら、誰かに通報され、警察が動き出すに違いない。
自治体などの条例に引っかかることもあるかもしれない。
何食わぬ顔をすることができるのだろうか? w
公共の場に混乱と喜びのシーンを作りだす集団が活動し拠点とするニューヨーク。
今年もニューヨークからはじまったのだった
>「ノーパンツ」の男女が地下鉄に出現、世界各地でイベント
2013年01月14日 12:13 発信地:その他
米ニューヨーク(New York)やメキシコの首都メキシコ市(Mexico City)など世界各地で13日、毎年恒例の世界的なイベント「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」が行われ、多くの男女が参加した。このイベントはニューヨークを拠点に活動する、公共の場に混乱と喜びのシーンを作りだす集団「インプロブエブリウェア(Improv Everywhere)」が始め、世界各地の都市に広まった。ズボンやスカートをはかない他は通常の冬服を着て、何食わぬ顔をすることになっている。今年で12回目となるが、いまだ見る人を驚かせている。
写真は、ニューヨークの地下鉄構内でズボンをはかずに電車を待つ人(2013年1月13日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY
ノーパンツで何を表現したいのか、何に抗議したいのか。
以前、私がブログで取り上げたイベントでは、ヌードで町の中をサイクリングするというものでした。
これはスペインや英国で行われたようです。
目的は自動車に反対です。
by Loby (2013-01-16 10:53)
> Loby さん
公共の場に混乱と喜びのシーンを作りだすということですから、…うまい表現が見当たらないのですがw 混乱させていることは確かなようです。
不特定多数の人に喜びを与えている ということになると疑問符がつくかもしれませんが、不思議な集団ですね(-_-;)
by まあ (2013-01-19 13:33)