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クールな靴の持ち主 [にゅーす]



寒い日が続いております。
天気の良いときの日中は、風がなければ、それでもずいぶん暖かくなったような気がします。

このニュースを見て、つい“検索”してしまったのですが、犬猫用の靴って売ってるんですね(@_@;)
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(※画像はアマゾンよりお借りしました。)

ニュースでは、

>犬たちは任務遂行中、足を保護するために特別な「靴」を履いている

と足を保護することに触れている。

犬ならば靴も“あり”なのかもしれない。

犬にも肉球というのがあるのだが、猫の場合であると…、その身体的特徴(※)から、肉球やツメというのが、運動能力にも関わっているようであり、触覚器としての役割もあるため、一般的に正常な動き自体ができなくなってしまうので要注意!

靴を履くことによって触覚器そのものを失ってしまうので、猫本来の運動能力が損なわれてしまうのだ。

20130212_2.jpg
(※画像はアマゾンよりお借りしました。)

↑ 運動能力を失ってしまえば、こうした、キャットツリーやキャットタワーにも登れなくなる。

肉球は、木とかキャットタワーのような高いところから飛び降りる際の衝撃緩和にも役立っている。

人間の感じる寒さ・冷たさとかだけで猫用の靴を履かせてしまっては、かえってとても危険なことであるように思われる。


※ Wikipedia:ネコより 運動能力

待ち伏せ型の肉食獣であるネコは俊敏な運動能力をもっている。瞬発力が高く、跳躍力にも長けている。跳躍力は、およそ体高の5倍程度(約1.5m程度)の所に飛び上がることができる。走るスピードは最高でおおよそ時速48kmと言われ、瞬間的に最高速に達する代わりに長くは続かない[10]。 その運動能力にもかかわらずネコが自動車に轢かれることは多いが、それは運動能力の問題ではなく、想像を超える大きさの物体(自動車)に突然遭遇してしまったとき、判断力を失ってその場で体の動きを止めてしまうからであるとされるが異説もある(「#眼」を参照)。 平衡感覚をつかさどる三半規管の能力とは別に、ネコには小脳の視覚による優れた水平線検出能力が備わっており、これによって、三半規管が失調した状態でも、正向反射として空中で正しく上下を判断した上で四本の足を使い着地を行う[10]。


>クールな靴の持ち主は警察犬

2013年02月09日 17:29 発信地:オスナブリュック/ドイツ

ドイツ西部オスナブリュック(Osnabrueck)の警察犬チームの犬たちは任務遂行中、足を保護するために特別な「靴」を履いている(2013年2月8日撮影)。(c)AFP/FRISO GENTSCH








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