アルコール依存症… [にゅーす]
お酒というものがそれほど飲めなくても、雰囲気だけは楽しみたい。
一頃、周囲との関わりの中でその雰囲気に酔うってのが楽しみな時期もあった。
大学とかのサークルでよくあった“イッキ飲み”で鍛えられた先輩たちに誘われたりもした。
仕事上のお付き合いなどでどうしても避けられない、なんてこともあった。
そこから商談というか、その人柄というものまで見透かされ商談にも花が咲くことにも繋がることもある。
仕事とかのストレスを解放するためにお酒を飲むということもあるだろう。
人間関係を円滑にさせるという意味では、“飲み会”というのは、宴会とかパーティーとか女子会(女の子だけのの場合)とか、新年会、歓迎会、送別会、忘年会、コンパ、花見会、クラス会、接待…いろんな言い方があったりしてさまざまに存在してるものかもしれない。
お酒が好きな方は、飲む頻度とか、度が過ぎてしまえばそうしたことから依存症になったりもしてしまうのだろうか?
あなたは大丈夫? セルフチェック(CAGE)
(※ 非特定営利活動法人ASK“アルコール薬物問題全国市民協会”のアルコール依存症とは?より)
ほろ酔い気分がとても心地よいものであったりします。
誘われないのも寂しいし、かといって、雰囲気だけでも楽しみたいのに場がしらけるからといって強制的に飲まされたりしたのでは、さまざまなトラブルを起こしてしまうこともあります。
節度を守ればコミュニケーションが円滑になり楽しい“飲み会”。
でも、アルコールが入ると、何かが作用したかのようにそれまでの人とは人が違ったみたいにハイテンションになってしまったり、妙に絡んできたりする人もいます。
酔ったときにその方の側面や本心がわかったりするのも興味深いものがありますが、お酒は程々に、楽しく良い気分になれるような飲み方をしたいものです。
気づかないうちにアルハラ(アルコールハラスメント)はしていませんか?
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いつの間にか「アルハラ野郎」になってない? あなたもアルハラ・セルフチェック!!
(※ 非特定営利活動法人ASK“アルコール薬物問題全国市民協会”のイッキ飲み・アルハラ防止キャンペーン2013 より)
>EU、飲酒衝動を抑制する医薬品の販売を認可
2013年03月02日 18:20 発信地:コペンハーゲン/デンマーク
【3月2日 AFP】欧州連合(EU)は先ごろ、飲酒衝動を抑制する医薬品「セリンクロ(Selincro)」の販売を許可した。セリンクロを製造するデンマークの製薬会社、ルンドベック(Lundbeck)が28日に明らかにした。
ルンドベックによると、 フィンランドのビオティエ・セラピーズ(Biotie Therapies)が開発したセリンクロをアルコール依存症の患者に6か月間にわたって投与したところ、患者はアルコールの消費量を約60%減らすことができた。これは「1日当たりボトル1本分のワイン」に相当するという。ビオティエからセリンクロの製造ライセンスを受けたルンドベックは、今年半ばまでの販売開始を目指している。
セリンクロは主に、大量に飲酒する成人(1日当たり男性で60グラム、女性で40グラムを超えるアルコールを摂取する人)で身体的な離脱症状(いわゆる禁断症状)が出ていない人、または解毒を必要としない人のアルコール依存の軽減を目的としている。(c)AFP
私はお酒は飲みませんが、お酒の席では
雰囲気に酔っ払って目茶苦茶、陽気になり
口も滑らかになってしまします(笑)。
by ため息の午後 (2013-03-03 21:00)
> ため息の午後 さん
そうでしたか^^ 確かに雰囲気に酔うってこともあるのかもしれませんね。飲む人・飲まない人それぞれが楽しく時間を過ごせたら素敵ですね♪
by まあ (2013-03-10 11:31)