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むしろ疎遠だった国へ訪問外交する中国の習近平国家主席… [にゅーす]



>資源をあさるだけで何も与えないというのである。

>「中国への愛から目を覚ませ」というナイジェリア中央銀行総裁の英紙への寄稿もあったそうだ。最近のアフリカ優遇はその修復ねらいと見てもいい。
(※ MSN産経ニュースより)

ロシア訪問に続いて、アフリカを歴訪しているというのですが、

>中国国家主席の思惑 アフリカ掌握へ タンザニア大統領と会談 「核心的利益」の支持要求

毛沢東とも関係が深いとされているタンザニア…
経済支援と引き換えに、支持要求したとされるのですが、
まぁ、いろんな思惑が…とあるようです。

確かに、
これまで疎遠だった人とかが、
何だかわからないけど訪問してくるってことになったとき、
ちょっとあれこれ考えてしまうことも多いのではないかなって思います。

アフリカ諸国に…中国の触手が伸びているのは、そこに○○があるからのようです。


>中国の習主席、ロシア訪問に続きアフリカ歴訪開始

2013年03月25日 13:28 発信地:ダルエスサラーム/タンザニア

【3月25日 AFP】就任後初の外遊中の中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は23日、ロシア・モスクワ(Moscow)から直接アフリカ3か国歴訪最初の国となるタンザニア・ダルエスサラーム(Dar es Salaam)入りし、ジャカヤ・キクウェテ(Jakaya Kikwete)大統領と会談した。

 資源豊富なアフリカで増しつつある中国の存在感を改めて示す動き。キクウェテ大統領との会談では、タンザニアにおける病院、港湾、中国文化センター建物の整備など、貿易・文化・開発の各分野にわたる16の協定を締結した。

 習主席はこの後、南アフリカのダーバン(Durban)で新興5カ国首脳会議に出席し、続いてコンゴ共和国の首都ブラザビル(Brazzaville)を訪問する予定。

 先の全国人民代表大会(全人代)で国家主席に選出されたばかりの習主席は、ロシア訪問を皮切りとする歴訪出発前に「中国とアフリカの関係は包括的なものだ」とコメント。中国政府は「国の大小や強弱、貧富にかかわらず、アフリカ諸国との友好的な関係」を尊重しており、「資源に富んでいようとなかろうと、中国は公平に待遇し、(中国とアフリカ)双方に有益となる現実的な協力関係を積極的に追及していく」と述べていた。

 習主席は、就任最初の外遊先に選んだロシアでは21日にウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と、22日にドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相と相次いで会談。ロシアから中国へのエネルギー供給拡大や石炭資源開発などでの協力拡大で合意した。露政府ウェブサイトによると習主席は会談後、メドベージェフ大統領に「訪問の目的を果たした。予想以上の成果を上げることができた」と述べたという。(c)AFP


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Record Chinaニュース よりお伝えします …

公費飲食など「三公消費」13兆円、2012年の財政収入の10%に相当―中国
配信日時:2013年3月26日 7時19分
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中国での三公消費とは、公費での飲食、公用車の私用、公費旅行であるとされる。
中国新聞社によれば、この三公消費は9000億元(約13兆円)超。これは、2012年の財政収入の10%に当たる額。
習近平国家主席は汚職撲滅を掲げてはいるようではあるのですが、根本的な問題として、旧来からの中国共産党自体がその体制を維持していく必要性もあって血縁などによる高位、あるいは買収された国家機関になっている現状を見れば、答えは見えている。
先の全人代での異例な人事、人民解放軍への膨大な軍備資金…、これらを合法的?とされるようにしてしまうのが中国共産党であるともされる。 そこには、一般市民の入り込む余地はあるはずもなく、各地でのデモやちょっとした問題が起きるたびに粛清されてしまうのだ。
共産主義である中国、
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共産主義(きょうさんしゅぎ、英: Communism、露: Коммунизм)は政治や経済分野での思想や理論、運動、体制のひとつ、財産の一部または全部を共同所有することで平等な社会をめざす。
(※ Wikipedia:共産主義 より)
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もちろん、多くの方が、旧来の中国と異なり、当時の中国最高指導者、鄧小平氏の進めた中国国内体制の改革や対外開放政策・路線によって外資が流れ込み、労働環境が変化し賃金などの上昇によって停滞気味であった意欲も向上していき、それまでには考えられなかったような劇的な変化が起きることになるのである。
これが結果として著しい経済成長を遂げることに繋がったのは確かですが、その一方で、貧富の差が拡大していくことにもなります。
本来であれば、平等に富を分配するはずの国であるのに、現実は、平等性・公平性が失われてしまうことになったわけです。
中国の共産主義の変質化とでも言うのでしょうか?
汚職撲滅… 中国社会というシステムに汚職というのが組み込まれているとするくらい、胡錦濤前中国国家主席のときにも言われてきたことなのである。

これから、どんな方向に動いていくのでしょうか?

まぁ、余計なお世話かもしれませんが、隣国中国のことも知っておくことも避けては通れないのです。


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科学技術振興機構 Science Portal China よりお伝えします …

( 2008年8月20日発行)
中国の近代化に貢献した日本
寺岡 伸章(中国総合研究センター フェロー)
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>  中国は文化大革命終焉後、国際社会への復帰を目指すが、鄧小平がモデルとして選んだ国は再び日本であった。そのため、1980年代は日中密月時代が継続さ れる。しかし、その後、親日派の胡耀邦総書記の失脚を契機にして、中国の日本離れが加速し、江沢民時代に至って日中関係は非常に悪化する。
> 中国の近代化に日本が貢献したからと言っ て、日本が優れた国家というわけではない。それは、漢字が中国で発明され、日本に伝播してきたことを以って、日本文化は中国文化の一部と言わないことと同 じである。日中両国は相互に教え合って、成長してきたのである。


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MSN産経ニュース よりお伝えします …

伝統の「遠交近攻」戦略も通じず… アフリカ「中国愛から目を覚ませ」(3月27日)
2013.3.27 03:40 (1/2ページ)[産経抄]
中国は資源をあさるだけで何も与えない
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