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片道切符(締め切り迫る)… [にゅーす]



その先に…キミという存在があるのなら…なんてわけもわからないことを考えてみるw

金八先生の台詞にもあったようですが、
「人は人によって支えられ、人の間で人間として磨かれていく」
のだと…

まぁ、金八先生に言われてしまえば、それももっともらしくも聞こえたりするもので、“人”…この文字は確かにそんなふうにも見えてくるから不思議っていうのもある。

ところが、どうやら、この“人”という文字について… 
TV番組なので、TV番組を制作する放送作家(脚本家?)が、その脚本を作り上げるのであった。

まぁ、こんなことを言ってしまうと、アレでもあったりするのですが、

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(※ :親子で学ぼう!漢字の成り立ち より)

本来の漢字の成り立ちは、どこか別のところに置いておいて、TV番組で放映されるということを前提に脚本されたものなのである。

人というのは、支え合っているというのも確かなことで、支え合うことが必要なのです。

現代において“人”の漢字の成立というものがあったなら、漢字の成り立ちさえ意味づけがそうした、支え合うっていうことにもなるのかもしれませんが、考えてみればTV番組の怖さというものもあります。

そう考えてしまってはいけないのかもしれませんが、TV番組とかで伝えられることの影響は大きいものがあります。

それにしても、片道切符…、その行き先が火星である… 運良くその切符を入手できたとして…、まぁ、最愛の人と一緒に切符を入手できるわけでもないのかな? 

ミッションは2023年開始である。 

その頃には、もう少しいろんなことが具体化してるのかもしれない。 


(※ YouTube Mars One introduction film (updated version) より)

> 主な応募要件は、健康で18歳以上、優れた社交・サバイバルスキルと最低限の英語能力を持っていること。

もちろん、出発前には、それなりの社交・訓練やサバイバルスキルを学んだり、言語能力を高めていくこともあるだろう。

片道切符、しかも、その行き先は火星という地なのである。

人と人が支え合うということを具体的に実感することになるかもしれません。 

地球に帰還するというミッションが組み込まれていないので移住計画となっているようですが、コロニー建設の試み…TV番組はやっぱり怖いものです^^;



>火星への片道旅行を追うテレビ番組、参加者の募集開始 オランダ

2013年04月23日 12:09 発信地:ニューヨーク/米国

【4月23日 AFP】火星への片道旅行に名乗り出る「勇敢な人」はいませんか──今後10年以内に人類初となる火星への有人飛行実現を目指すオランダのリアリティー番組制作チームが、参加希望者の募集を始めた。

 主な応募要件は、健康で18歳以上、優れた社交・サバイバルスキルと最低限の英語能力を持っていること。非営利企業「マーズ・ワン(Mars One)」は2023年に最初の宇宙飛行士4人を火星へと送り届け、人類初となる火星コロニー建設の試みをリアリティー番組としてテレビで放映する計画だ。

 同社の創設者バス・ランスドルプ(Bas Lansdorp)氏は米ニューヨーク(New York)市内で開いた記者会見で、過去1年間に100以上の国から参加についての問い合わせが1万件ほどあったと述べた。

 同社は6グループの参加者(各グループ4人)を募っており、2022年に最初のグループが出発した後、2年おきにそれぞれ7か月の旅に出発するという。

 懐疑的な声が多く寄せられるこのプロジェクトだが、一方では1999年にノーベル物理学賞を受賞したオランダのヘーラルト・トホーフト(Gerard 't Hooft)氏の後ろ盾を得ている。トホーフト氏は、「長期目標は持続するコロニーの建設。この拡張(計画)は簡単ではない。いつ達成できるかは誰にも分からない」と述べる。

 オンラインでの一次募集の締め切りは8月31日。出願料は国によって違うが、米国では38ドル(約3800円)だ。(c)AFP/Mariano Andrade

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(※ オランダに本拠を置く非営利団体「Mars One」 より)

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親子で学ぼう! 漢字の成り立ち よりお伝えします …

第10回 人の形から生まれた文字
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コメント 8

夏炉冬扇

今晩は。
宇宙より冥土に旅立つ方が早いかも…
by 夏炉冬扇 (2013-04-24 18:20) 

ため息の午後

片道切符、ちょっと考えてしまいますよね。
恋の片道切符ぐらいなら歓迎ですけどね(笑)。
by ため息の午後 (2013-04-24 19:38) 

asty

片道切符ですね、人生は...。
人と言う字は支え合ってる訳ではなく、
人が足を広げて、立っている姿だという説もありますね。
by asty (2013-04-24 22:21) 

miyoko

火星への片道旅行は勇気がいりますね。
(少なくとも現時点では)人類がどうなって
いくのかも気になりますね。。
by miyoko (2013-04-24 23:46) 

まあ

> 夏炉冬扇 さん

日本は長寿国となっていて、ギネスブックにも載る方も多いですね。ギネスブックに載るようになると世界一でもあるわけです。
冥土は近くにあるのか遠くなのか人それぞれなのかもしれませんが、人生もまた片道切符なのかもしれませんね。
by まあ (2013-04-25 04:40) 

まあ

> ため息の午後 さん

相思相愛という言葉もありますが、恋愛というのは、いろんな形もあって意外と片道切符みたいなものが多いような気もします。想いを伝えられるか、伝えて届く場合もあったりまったく届かなかったりそれぞれかもしれません。それでも恋をし続けていけたら素敵かなって思ったりしています^^;
by まあ (2013-04-25 04:49) 

まあ

> asty さん

人生…まさに片道切符なのでしょうね。生まれたときに手に入れて、年齢を重ねていく。決して戻ることのない切符をいつの間にか渡されてしまっているのでしょう。
>人が足を広げて、立っている姿
これは、上記のジャパンナレッジのキャプチャ画像を追加してみましたが、“大”という字になっていますね。

by まあ (2013-04-25 04:55) 

まあ

> miyoko さん

勇気がいるのは確かなことですね。単にどこかへ出かけていくわけじゃない。しっかり身辺整理もしておかないといけない面もあるようなものでしょう。もちろん、応募要件を満たしその切符を手にすることができたとして…、それからミッション出発までの期間にさまざまな訓練や技術を習得する必要もある。そうしたことを考えるとそれだけのいろんな時間を費やせるようなことも求められるはず…ミッションが具体化されていく中で途中で放り投げてしまうわけにもいかない強い精神力なんてのも必要かもしれません。いろんなことを考えさせられますね^^;
by まあ (2013-04-25 05:14) 

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