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鉛筆の芯から生み出される驚きのアート… [にゅーす]



胃カメラで胃の検査をしたことがあります。

ずいぶん昔から胃カメラというのはあるようですが、最近のは、ずいぶん小型軽量化されて、さらに解像度も高いものがあるようです。

まぁ、内視鏡検査をされた経験のある方は、おわかりかと思いますが、その検査を受けるにあたっての気持ちや環境や前準備というか…いろんなものがその検査を苦しいものにさせたり、楽にさせたり…、それに看護士さんの励ましや医師の操作や話などによってずいぶんとその感覚は違ったものになるんですね。

検査前ということでは、胃の中に消化物が入っていては検査にならないので、検査当日の午前中に予定されているものとすれば当然、前日の夜8時以降には飲食をしないようにしないといけません。

飲食をしないと言っても、水分補給のために水を飲むのはOK!!

当日の検査前に、

少し甘そうなシロップのような薬をスプーン一口飲む

喉の感覚を麻痺させる水あめのような薬を口に含む

鎮静剤?の注射

マウスピースをくわえる

胃カメラが入ってくる

少し“オェッ”とするが(-_-;)、画面に映る映像を見てるとなんだか落ち着くww

画面の映像見てると、とても、自分の身体の中とは思えず、見入ってしまってたりしてるのかもしれませんが、それで、けっこう落ち着いたりします。

人によっては、落ち着かないこともあるでしょう。

咽喉の薬が効いているのかいないのかわからないままであったりしますが、あまり意識してしまうと、余計な力が入ってしまったり緊張してしまったりするので要注意!!

ラクな姿勢でゆっくり呼吸をするのがいいみたいです。

そうは言っても、アレ(胃カメラ)が入るわけですからね^^;

食道通ってさ胃にまで入ってくるんです。

検査だから向きを変えたり引っ張ったり…モニター画面を見ながら医師がカメラを動かすw

あまり心地よいものではありませんね(+_+)

アリ目線とでも言うのでしょうか?

自分がアリのように小さくなってどこかわけのわからない場所を動き回ってる…


ところで、この本題の“鉛筆の芯から生み出される驚きのアート” とは、たぶん 自分がアリのようになって鉛筆の芯を見ることで、こうした作品が生み出されるのではないか? って思った次第。

こんなん…小さすぎて…芯が折れてしまいますw

>山梨県甲府市在住の鉛筆彫刻家、山崎利幸(Toshiyuki Yamazaki)さん(42)は、鉛筆の芯を削ってアルファベットや漢字など、さまざまな形を作り出す。世界最長の23連の鎖も彫り上げた。シャープペンシルを彫った作品もある。

千羽鶴の小さいのをどなたかが折った…というミニ折鶴 や、米粒にアートするという話もあったりで…世界には、本当に凄い人がいるってことを気づかせてくれる。

鉛筆彫刻…もそんな驚きのアート♪

鉛筆の芯の硬さなどによって加工のしやすさ・くせ・芯の特徴がそれぞれあるのかもしれないw

鉛筆を使うことで生まれるアートもあるが、
鉛筆の芯をそのままアートにしてしまう驚きを隠せない\(◎o◎)/!




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