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電話口でお待たせ!! [にゅーす]



まぁ、
たまたま!? カンタス航空っていうことだけで…どこにでもあるような話とも思える。

ビジネスマン…何を思って待っていたのか? ちょっと気になるのです。

ビジネスマンと言えば、時間には、ちとうるさいはずで、一般的に考えた場合、時間を有効に活用するというのが当たり前的であるのに、この場合…、15時間をもの間、電話口で待っていたというのだから驚く…というか、
現実的に、搭乗確認のために入れた電話である。

何時間前に電話をしたんだ?

というより、

待つ15時間というのがあるのであるから、少なくともそれ以上の余裕があったはずなのである。

それだけの余裕があるのであれば、

そこで待つという選択肢よりも、後で掛け直すという選択肢があったのではないか?

15時間もの時間を待つ…しかも電話口である。

オーストラリア人とは、いったいどんな人種なのでしょう?

GoogleやYahoo! で検索してみると、人それぞれのオーストラリア人がいて興味深い部分もあるのですが、あの独特なオーストラリア大陸というものも幾分かは、オーストラリア人の気質的な面にも影響しているのでしょうか?

→ 気さくで人懐っこい らしく、とても、フレンドリーである。

アメリカ大陸やヨーロッパ・アジア・アフリカ大陸などに較べて、孤立性の高い大陸でもあるから、他の大陸では絶滅したと思われるような原始的とも言われる動物たちがここでは生きることができるという環境である。

天敵というのが少ない環境というのが大きいようです。

コアラやカンガルーをはじめ、ウォンバット、ポッサム、タスマニアン・デビルなど多くの有袋類がいます。

この動物たちの生息する環境が、まるでオーストラリア人の性格的なものに影響を与えているのでしょうか?

→ 非常にノンビリしている そうです。

そんなことを加味して考えると、

ビジネスマンとはいえ、あまりガツガツした時間の使い方をしない とも思えるような気もしてきたが、実際のところはわかりません。

いや…これは、少なくとも私個人の考えではある。

それにしても、やはり15時間待つ…という選択肢はあるのか?と思ってしまう。


>【8月4日 AFP】15時間あればオーストラリアから米国まで行くのに十分だ――豪カンタス航空(Qantas Airways)に搭乗確認の電話を入れたオーストラリア人男性が、電話口で保留のまま「15時間待たされた」と苦情を述べている。





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