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女子高生のデートの誘い… [にゅーす]



いろいろな誘い…というのはあるのかもしれません。

しかし、

先のロンドン五輪(オリンピック)で、金メダルに輝いたという 選手である。

こういう選手たちが…実際にどれくらいの時間を割けるものかはわからないが、私の卒業ダンスパーティーのパートナーにならない?、というデートの誘いに、「YES」という返事をしたという。

>運が良ければレクロー選手に会えるかもと思い、授業をさぼって待っていたのがメラニー・オルハウスさん(17)だった。

名前を…こんなふうに大々的に世界中に載せてしまって大丈夫なのか?という、余計な心配をしてしまったりもするが、授業をさぼって待っていた という汚点すら、直ぐ忘れてしまうような、「YES」と言う言葉には、喜びを素直に感じてしまうのではないかと思います。

世界の頂点を極めた選手なのである。

予想外の金メダル獲得とはいえ、

>マイケル・フェルプス(Michael Phelps)を0.05秒差で打ち負かし、金メダルに輝いた

のだ。 0.05秒差ではあってもその実力は、世界が認めたのである。


>【8月19日 AFP】ロンドン五輪・競泳男子200メートルバタフライ決勝で米国のマイケル・フェルプス(Michael Phelps)を0.05秒差で打ち負かし、金メダルに輝いた南アフリカのチャド・レクロー(Chad Le Clos)選手(20)が、一緒に高校のダンスパーティーに行ってほしいというファンの女子高生の「デートの誘い」に応じた。

 予想外の金メダル獲得で一躍、国のスターとなったレクロー選手。14日、南アの他の五輪出場選手らと共にロンドン(London)から帰国したが、到着したヨハネスブルク(O・R・タンボ)国際空港(O.R. Tambo International Airport)で運が良ければレクロー選手に会えるかもと思い、授業をさぼって待っていたのがメラニー・オルハウスさん(17)だった。



 レクロー選手に会いたいとの一心で学校をさぼったオルハウスさんについて、高校のマリウス・ロビンソン校長は「個人的な緊急の用事だということにしておこう」と冗談を言って理解を示した。

 同級生の女子もレクロー選手と踊ってもいいかと取材で聞かれたオルハウスさんは「だめだめ!私だけのものよ」と笑った。(c)AFP


運というものは、不思議なものですね。

> オルハウスさんはレクロー選手に向けて、金メダルを持つレクロー選手の写真と自分の写真を組み合わせたポスターを掲げた。そこには「チャド、私の卒業ダンスパーティーのパートナーにならない?」と書かれていた。

その場、そこに居なかったなら、「YES」という返事もなかったのだから…

ダメもとであっても…

学校は サボッたとしても…

とにかく 何か行動する…

思っているだけでは どうにもならないことも、

とにかく 行動してみたことで、何か得られるものがある んだと…

そんなふうにも思えたりしますね。


卒業ダンスパーティのパートナー…ということを考えると、
もしかしたら、眠れぬ日々を過ごすことになるのかもしれませんが、この機会を大切にして欲しいことですね!










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