SSブログ

ダチョウの卵は凶器にもなる? [にゅーす]



いつだったか、
初夏の頃に、
某○党○○衆議院議員に生卵が投げつけられた事件というものがあったらしいのだが、
生卵というのでも…
投げつけられて当たって打ち所が悪かったりすると…
本当にとんでもないことになって、
そこに置いてあるものの中に危険と思われるものがあったら、
手当たり次第に、投げ返され、
下手をすると一命を落とす なんていうことにもなりかねない。
人というものは、
平常心を失ってしまうと
というか、
逆上してしまったりすると、
普段の行動からは考えられもしない
予想外の行動をしてしまう可能性があるのだ
よく…“あの紳士的な方が” と思われているような人が、
ニュースなんかに取り上げられたりするのも耳にするわけです。
何が起きるかわからない。
そのとき、その瞬間、何が人を動かすのだろう?
その心さえ、何にも考えられなくなってしまっているのか?

まぁ、そんなこんなで、このニュース。
上で紹介した生卵は、ダチョウの卵というわけやなくて、
そうやら鶏の卵…らしいのです。

場所が変わると…
そう、常にある卵というのが、ダチョウの卵になってしまう。
このニュースにあるように、
>どのような経緯でラッセル家のキッチンに卵があったかは不明だそうだ。
しかし、
鶏卵を投げつけるということではなく、ダチョウの卵を投げつけられた のである。

ダチョウの卵
なんと重さが鶏卵の20~25倍!平均1.5kgもあります。味は普通の卵よりも濃厚で、さまざまな調理が可能です。
人が乗っても割れないくらい丈夫な殻は、カナヅチや包丁の背中などを使って割ります。
殻はエッグアートなどに利用することができ、人気です。産卵シーズンは2月末~9月末。
(※ダチョウ王国 より、ダチョウの卵一部分転載記事 http://www.dacho.co.jp/index.htm

そんなわけで、投げつけるということは、凶器にもなるとも思われます。


>【8月24日 AFP】妻が飼っていたブタの暴走に腹を立てダチョウの卵を投げ付けた男に対し、ニュージーランド・ヘイスティングス(Hastings)の地方裁判所は22日、「ダチョウの卵を凶器とした暴力行為」などの罪で禁錮6月を言い渡した。豪フェアファックス・メディア(Fairfax Media)が23日伝えた。



 ダチョウの卵は現存する鳥類のものでは最大。ただ、ニュージーランドには野生のダチョウは生息しておらず、どのような経緯でラッセル家のキッチンに卵があったかは不明だそうだ。(c)AFP





nice!(23)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。