快適な空の旅を体の不自由な人にも… [にゅーす]
今さらって思うようなことかもしれません。
もっとも…人々の意識においては…
バリアフリーと呼ばれるような道路施設・建物施設などが整ってきたのは比較的最近のことなのですから…
今現在でも不十分な施設も多くまだまだ改善の余地はあります。
それまでは、とにかくどこかへ出かけるにしても… 車イスを使う方などは何かと不自由なことが多かった。
地上でさえこうした有様なので…空の旅にしても、問題点は多々あったことも確かです。
車イスというのは、個人的には、バリアフリー関連のイベントで試し乗りしかありません。
車イスの目線とかで見ると…、あちこちの設備とかのボタンの位置・配置というのが気になったりします。
スロープがあるのに、そこに何か置かれていたりすると、思うように使えない…なんてこともあるようです。
周囲に介護者などが居るときには何とかなるのかもしれませんが、いつも一緒にということはできない相談かもしれません。
いつも車イスを利用されている方は、施設や設備にもっと多くの“ 要望 ” があるのかもしれません。
車イス目線で 見るということ… 普段には気づかない多くのことがきっとわかると思います。
ロンドン五輪(オリンピック)に続く、パラリンピックというスポーツの祭典の開催に向けて発表された このニュース… 選手たちの移動もスムーズに行われたのでしょうね。
>【8月29日 Relaxnews】29日に開幕するロンドン・パラリンピックに合わせ、ロンドンのデザイン事務所が、体の不自由な人も快適に空の旅を送ることができるようにと、新たな機内座席デザインを発表した。
9月9日まで続く大会期間中、ロンドン(London)には世界150か国から4000人以上の選手が集まる。これに合わせるように、英デザイン事務所Priestmangoodeは新型の機内座席「エアーアクセス(Air Access)」を発表した。
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Priestmangoodeは最近、マレーシア航空(Malaysia Airlines)が導入した初の欧州航空機大手エアバス(Airbus)の超大型旅客機「A380」の機内インテリアを手がけた他、ルフトハンザ・ドイツ航空(Lufthansa)の欧州便を全て手がけている。(c)Relaxnews/AFPBB News
ロンドン・パラリンピックは、2012/08/29~2012/09/09まで、イギリスの首都ロンドンで開催!!
(夏季パラリンピック第14回大会)
「啓発」をテーマとした式には、車いすでの生活を続ける英国の宇宙物理学者、スティーブン・ホーキング博士が登場、「いかに人生が困難と思っても、人には必ず成功できるものがある。」 と呼び掛けた ようです。
何らかの障害がありながら、こうしたパラリンピックでの活躍には、参加者本人のさらなる向上心はもとより、人々に勇気と感動を与えてくれるものになるのかもしれません。
4,300人という参加者数…、ロンドン五輪(オリンピック)に劣らぬ熱きスポーツの記録を期待したいところです。
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一つの選択肢として、どういうことが問題になっていることなのか、ある程度わかることになるかもしれません。
問題が提起されているにも関わらず、先送りにされてきたこと…いつまでも解決できないままになってしまいます。 地権者がいても手の届かない現実。
韓国と日本は、隣国同士であり協調すべきパートナーでもあるのです。
マスコミが言えない韓国の話
韓国の大統領 - Wikipedia
慰安婦は売春婦by「Newsweek」