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タピオカドリンクのタピオカから発がん性物質が検出? [にゅーす]




タピオカ…

実は、よく知らない(-_-;)
知らないものでも、いつしか急速に広がってきたようで、どうやら、このタピオカが入った飲み物が、日本のTV番組などで紹介されたこと というのあたりから、人気が出てきたらしい。

デンプンであるため、
・菓子の材料
・料理のとろみ
・料理のつなぎ
・紙の強度を上げるための薬剤の原料

などなど、その応用範囲は広いようである。

タピオカティー(ミルクティーに大粒のタピオカパールが入った)台湾発祥の飲料は、飲んだことのある方なら、あのストローで吸い込む感覚というものと、タピオカパールの粒々感&食感が妙に楽しめてしまう、どこか心地よく感じてしまう 不思議な飲み物なのだ。

食事というか、飲み物というか、どういうわけか、突然出会った味や食感、美味しさというものが、これまで味わったことのない 何かに魅力を感じたりして… しばらく、お気に入りのものになってしまったりすることも多々ありますが、もちろん、人それぞれの好みというのはあることも確かですが、ハマったらなかなか抜け出せない…って思うような食感は意外と強く感じるものかもしれません。

そんなわけで、っていうわけでもないのですが、

ええぇ~? 発がん性物質?


でも…

過去のこれまでの流れからすると、

・偽粉ミルク(2004年)
・農薬汚染漬物(2004年)
・人毛醤油(2004年)
・中国産ウナギから発がん性物質(2005年)
・発がん性物質のある赤色着色料(スーダンレッド)(2005年)
・偽薬(2006年)
・発がん性ひらめ発見(2006年)
・ダンボール肉まん(2007年)
・メラミン入りペットフフード(2007年)
・中国製冷凍餃子中毒事件(2008年)
・殺虫剤入り冷凍かつ・肉まん(2008年)
・メラミン汚染粉ミルク(2008年)
・メラミン(鶏肉、鶏卵)汚染(2009年)
・リサイクル食用油事件(2010年)
・カドミウム米(2011年)
・痩肉精豚 (2011年)
・上海着色蒸しパン(2011年)


いろいろありました…
それでも、まだまだ…出てくるのかもしれません。

>本来食品に含まれるべきではないスチレンやアセトフェノン、臭素化合物といったポリ塩化ビフェニル(PCB)が検出…

二つの中国…

そのどちらでも、同じようなことが行われている…

不老不死の薬さえ作ろうとしたこともかつてはあったようですから…


いつの間にか、
入り込んでたのが発がん性物質だったなんて… ありえない話でもないのかもしれません。


>【8月31日 Relaxnews】ドイツ保健当局および研究者らが、台湾発祥の飲み物「タピオカドリンク」のタピオカに発がん性の化学物質が含まれている恐れがあると警告している。タピオカドリンクは、北米の大都市では既に人気を確立しているデザート感覚のドリンク。欧州各国でも特にドイツなどを中心に人気が高まっている。

 だがドイツの英語紙「ローカル(The Local)」が報じたところによれば、独アーヘン大学病院(University Hospital Aachen)の研究者がタピオカドリンクに入っているタピオカの成分を分析したところ、本来食品に含まれるべきではないスチレンやアセトフェノン、臭素化合物といったポリ塩化ビフェニル(PCB)が検出されたという。








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