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のみの市には、実は 眠っている“宝”がある…という 話♪ [にゅーす]



いつだったか…

どこでだったか…

ある方が 大金を拾った というような話もありましたが、

あの頃は、今と違って バブルと呼ばれていたような頃? だったのかもしれません。

○億円 という 大金をいったい誰が落とすのか ?

謎が謎を呼び、あまりにも騒がれすぎてしまったために…

名乗り上げる者も居らず、

結局、

旧遺失物法にもとづき6ヶ月(当時。2007年12月以降は原則3ヶ月)の届け出期間を経て、同年11月9日、全額の所有権を取得。

ある方は、同年11月11日、1億円を受け取った。


あの頃の…

そもそも日本の人口増加率が低下し、2007年から2008年には人口が減少に転じると予想されたことから、土地の需要がこのまま持続・増加するはずが無いとの指摘もあったが、「世界の中心都市としての東京は今後も発展を続け、オフィス需要は拡大しつつあり、これに対して供給はまだまだ不足している」とする政府の見解をはじめとする強硬な反論が幅を利かせていた。
※ Wikipedia バブル景気 「展開」の一部より
Wikipedia バブル景気

バブル景気には、恐ろしいくらいの勢い というのか、
何をやっても成功するような、たとえ失敗をしたとしてもそれさえも取り戻せそうな、雰囲気みたいなものがあったようです。

金融機関… 昨今は、何かと通帳を作るのに本人確認の書類やらが必要になっていますが、その当時は、本人確認をすることなく、偽名口座が簡単に作れたとされています。

何かで一儲けした方も多かったのではないでしょうか?

それでも、所得申告をしないで、株や為替… その他の商品などに、投資資金として回すような人が多かったというような頃のことです。

当然、脱税した とされる大金だったと言われました。

名乗り出る とすれば、明らかに大金の出所を追及される。

誰かに渡そうと… した大金だったのかもしれません。

ただ ゴミを装った袋に入れたため、ある方にタイミング良く(悪く)?拾われた。


… 本タイトルの話 とは、かなり ニュアンス的には違いますが、ちょっと過去の話を思い出しました(-_-;)


>【9月11日 AFP】米バージニア(Virginia)州で、ある女性がわずか数ドルを払ってのみの市で購入した箱いっぱいのがらくたの中から、思いもかけないお宝が見つかった。仏印象派の巨匠ピエール・オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)の絵画だ。

 見つかった絵画は、キャンバス地にセーヌ川(Seine River)沿いの風景が描かれた「Paysage Bords de Seine(セーヌ河畔の風景)」と題された油絵で、大きさは縦14センチ、横23センチ。

 絵画は、競売会社ポトマックカンパニー(Potomack Company)が今月中にバージニア州アレクサンドリア(Alexandria)で競売にかける予定で、予想落札価格は7万5000~10万ドル(約590万~780万円)。


贋作と呼ばれるものが本物と見分けることが困難とされるくらい精巧に作成される世の中ですが、のみの市には、どこからともなく こうした本物があったりするものなのかもしれません。

それにしても… わずか数ドルを払ってのみの市で購入した箱いっぱいのがらくたの中… に、“宝”がある、ということに驚きは隠せません。

リサイクル・ショップがたくさんありますが、意外と そういう“宝”が眠っているのかもしれない って思ったりもします。


こんな発言があったらしい。



石原幹事長「中国は尖閣に攻めてこない」

自民党総裁選に出馬するような人の発言とは どう考えても理解できない。

記事本文







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