SSブログ

ブラジル大統領の官邸門前… [にゅーす]



日本の首相…
まぁ、某政党から 某政党に 政権が移り変わり…
かつては、首相として この日本を率いたことがある 首相経験者も… このところの、某党総裁選挙というものに出馬することを決めたようである。

--------

14日に告示を迎える自民党総裁選挙は、安倍元首相が12日午後、立候補を正式に表明した。安倍氏は、
「全身をなげうって、日本の危機に立ち向かえとの同志の声に応えていく」と決意を強調した。
安倍氏は、「わたしは、自由民主党総裁選挙に立候補いたします。今、この日本の危機にあたり、全身をなげうって、
立ち向かえとの同志の声に応えていく決断をいたしました。まずは、日本の領土・領海を、何よりも日本人の命は断固として守る。
このことを宣言したいと思います」と述べ、総裁選への立候補を正式に表明した。
また、安倍氏は、5年前に自身の健康問題から首相の職を辞任したことについて、陳謝するとともに、
「2年前に画期的な新薬が登場し、難病を克服できた。今は心身ともに健康だ」と述べた。
安倍氏の出馬に、同じ町村派で、すでに出馬表明をした町村元官房長官は「願わくば、一本化という思いもありました。
お願いもしてまいりました。しかし、安倍先生は安倍先生で、ご自分の信念に基づいて行動されるということであれば、
それはそれで、堂々とおやりになることは、当たり前かなと思います」と述べた。
また、石破前政調会長は、安倍氏の出馬について、「いろいろな意見があることは、安倍先生も十分ご存じのうえで、
国家・国民に対する責任の果たし方ということで、決断をされたことでありますから、それは立派なことだというふうに思っております」と述べた。

※フジテレビ系(FNN) 9月12日(水)20時27分配信

↓ (本文記事)

自民党総裁選 安倍氏が立候補正式表明 林氏は13日に出馬表明へ

某現政権には、消費税増税など社会保障・税一体改革に関する3党合意をした、ということで、政局は、次の総裁選 というよりも、次の首相の座を同時に得られる かもしれないという、可能性も否定はできないのだ。

それにしても…

同じ総裁選に出馬するとしている ある方の言動が… 止まらない。
というか、何故こういう発言をしてしまうのか? 少なくとも 某党の現幹事長を務めている口から出る言葉… とは思えない。

事件からずいぶん経ったとはいえ、オウム真理教の事件によって被害を受けた方たちや、今もその後遺症に悩まされている人たち、あるいは、福島の原発事故の被災者たちの心を 何も考えていないと思われる発言には、総裁選に出る というような器以前の問題があるような気もする。


その直後… 次のような言い訳が伝わる。


> 自民党の石原幹事長は13日のTBS番組で、東京電力福島第一原子力発電所事故による汚染土の処理について、「もう運ぶところは、福島原発の第1サティアンのところしかないと思う」と述べた。

 「サティアン」は、オウム真理教が数々の事件を起こした教団施設の名称。石原氏は13日夜、都内で記者団に対し、「福島第一原発と言うつもりだった。単なる勘違いだった」と釈明した。



【原発】自民・石原幹事長の「サティアン」発言、「福島第一原発と言うつもりだった。単なる勘違いだった」などと釈明 (読売新聞)

人は誰でも間違いを犯す…とはよく聞く言葉ではある。

間違い から 多くのことをこれまでだって学んできたはずやなかったのか?

そこから 通常は 何か 得て…

人気だけで選ぶ というのは、確かに一つの選択肢 とも言える。

ただ… 現実を見ないで 夢を描く…

それをマニフェスト… なんてことにして、あいまいに抽象的に… なんてことを言う人たちもいる。

この現状をどうにかしないと… っていう危機感はあるのかもしれないが、 具体的なことが見えてこない。

関電と九電、値上げ申請へ…

原発ゼロ方針:欧米、相次ぎ懸念…

なんてニュースも出て来てる。

常に電力が求められる社会に成長したはずやのに…

なかなか 厳しい社会。

福島の東京電力の原発事故 とは、本当に様々なことを教えてくれたんだとも思う。

あんなことが起きたことによる影響は計り知れない。

誰だって “ 原発 いらない ” って思ったはず。

それでも…

どうにか 電気を使ってる。

必要なのに…


まぁ、


日本の首相…
首相経験者…
誰とは言わないが、
表立ったニュースになることはなくても…
きっと どこかで 熱き視線を送る支持者や一般の人だっているはず。
某関連からの子育て支援金が届く人もいるのが現実なのです。


そんなわけで、
日本においての首相とは、
ブラジル大統領のように 熱き視線を送られる存在になる日がやってくるのでしょうか?


>【9月13日 AFP】ブラジルの大統領官邸に、ジルマ・ルセフ(Dilma Rousseff)大統領の「夫」を名乗る女が現れ、中に入ろうとして警護官と取っ組み合いになる騒ぎがあった。官邸警備隊が11日、AFPの取材に事実関係を認めた。



 2011年1月にルセフ氏が女性として初めてブラジル大統領に就任して以来、大統領官邸内に押し入ろうとした人物は6人目。ルセフ大統領宛ての手紙を持った男が、大統領に会わせなければ死ぬと騒いだ事件もあったが、暴力沙汰にはならずに解決している。(c)AFP










nice!(14)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。