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オランダで盗まれたもの… [にゅーす]



人のものを盗むのはよくありませんね。

お金であれば、
1円でも… 10円… とかでも、1万円… であっても、
金額の大小はあるけれど、盗む ということであれば、同じ行為です。
小額の1円だから盗んで良い ということにはならないのです。

日本もいつしか、盗人呼ばわりされていたりしますが、
戦後のどさくさに紛れて一方的に島を占有してしまったり、
そこに“宝の山”がある… ということが発表されるようになったら、その領有を突然主張しはじめたり、
あるいは、インターネットなどで不法に侵入してHPを改ざんしたり、そこにある情報を盗む…、
などと国家レベルでの盗みもあるようです。

今捜査中の事件でも、遠隔操作によって、その人がまるで脅迫したようにメッセージを発信した、
なんて恐ろしいことが起きています。
こうしたことも一種の盗みとも言えるんやないでしょうか?

最近はどうかわかりませんが、
日本のコシヒカリなど収穫したばかりの米やリンゴなどが盗まれた、 なんてことも記憶にあります。

仕事とかは、教わるものもありますが、その仕事であってもワザや技術なんかは、盗んで一人前という言い方とかをすることがあります。
先輩たちの作業する姿や臨機応変な対応とか… なかなか… 盗めないワザであったりもするのですが、一定のマニュアル化はもちろんのこと、盗まなきゃ続けていけないこととかもあるので、しっかり盗んでいきましょう。




オランダでは、羊の群れごと盗まれる ということが起きたようです。


>オランダに「羊窃盗団」出没か、消えたヒツジ500匹
2012年10月08日 16:46 発信地:ハーグ/オランダ

【10月8日 AFP】オランダ各地の牧羊場で最近、ヒツジが群れごと盗まれる前代未聞の事件が相次ぎ、警察が「羊肉マフィア」の行方を追っている。

 地元警察当局によると、ヘルダーランド(Gelderland)州南部ではこの数週間で数百匹のヒツジが「消えた」。直近の事件では、ドイツとの国境に近いナイメーヘン(Nijmegen)の牧草地から雌ヒツジ41匹がいなくなった。



 だが、容疑者は特定できていない。フェルトイン氏は「非常に心配している。朝起きて牧場に行ったらヒツジが全て消えていた、なんて気持ちはもう味わいたくない」とAFPの取材に語った。(c)AFP








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