「11,721,000,000,000,000ユーロ」の電話代請求… [にゅーす]
まぁ、
電話代請求というのは、常に… って思うほどの間違いをしてきたような宿命みたいなものがあるのかもしれません。
日本でも、誤請求というのが
ダイヤルQ2 とかパケット代とか…
便利になればなるほど、
また、ユーザー数が増えれば増えただけ、そうしたトラブルが生じてきたのです。
最近でも、
こうした ↑ 誤請求問題が後を絶ちません(-_-;)
電話会社の請求の複雑さと相まって、その都度チェックをするということができにくくなっている現状もあるのかもしれないですが、実にあの料金というのはわかりにくい。
あまり、チェックをされると問題が大きくなるので、あんな料金体系になってるのか? と思ってしまうほどです。
かつては、ダイヤルQ2やパケット代などの問題もありましたし、おかしいぞ ってクレームつけなきゃ動かないこともありました。
確かに、販売店とかでの説明とかもあったり(なかったりであったり?)しますが、説明があって理解している… なんていう人はどれくらいいるのかな?
なんとなくわかったつもりでいて購入してしまったりっていう、ユーザー側にも問題がないわけではないとは言え、例えば、買い替えなんかでも前よりより使いやすいものをと思っていたとしても、新しい料金体系では従来では利用可能であった使い方ができなくなってしまったりということがあったりします。
ユーザーはそこまでの情報を持ち合わせていなかったりするので… ホント、ユーザーの責任と言われても、納得できないこともあります。
電話会社の請求とか… 無闇に信用するのもどうかな? なんて思ったりもします(-_-;)
何かおかしいぞ って思った時には、とことん調べてみるのもいいかもしれません。
聞くところによると、何かそういうトラブルがあった場合であっても、申告することがないと返金処理をしてくれない とかいうようなこともあるようなので、誤請求があっても気づかなければそのまま料金を徴収されたまま。
まるで詐欺のような 仕組みとも思えるようなものなのかもしれません。
さすがに、この
>フランス国内総生産(GDP)の6000倍近くもの電話料金
ってことになれば、誰だってその事実を誤りだってことに気づくでしょうね。
>電話代「11,721,000,000,000,000ユーロ」の請求書に仰天、フランス
2012年10月11日 13:29 発信地:ボルドー/フランス
【10月11日 AFP】フランスの電話会社が、契約者の女性にフランス国内総生産(GDP)の6000倍近くもの電話料金の請求書を誤って送っていたことが分かった。女性が問い合わせたコールセンターの担当者は、しばらく間違いを認めようとしなかったという。
電話会社のブイグ・テレコム(Bouygues Telecom)からの請求書を開いたフランス南西部ボルドー(Bordeaux)地方のペサック(Pessac)に住むソレンヌ・サン・ジョゼ(Solenne San Jose)さんは目を疑った。そこには「11,721,000,000,000,000」と1京1721兆ユーロ(約117京円)もの請求額が記載されていた。