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プーチン大統領のツル誘導飛行は何を… [にゅーす]



誘導したんやろうか?

結果的に見ると、どうやら大失敗ということのようである。

ロシアという国において、自らのその立場を最大限発揮して… 長期政権に… とのロシア前大統領との約束を… 結果、ロシアの現大統領になっているわけだが…

相手は… 強気のプーチン大統領の声さえ届かない ツル なのである。

どれだけ、プーチン大統領が動こうとしたところで… 人の動きを強制するように先導できるわけもない。

ロシアの政治というものもよく知らないが、

ニュースを見る限りでは、

> 政治的には、民主主義が後退し、地方の知事は選挙ではなく任命制になった。マスメディアの自由も減った。

などとされ、

プーチンが政権を私物化し、国民の意識とはかけ離れたものがあるというのだ。

自らに都合よいものは残し、それ以外は排除しようとする。

指導者であれば、身動きの取れなくなる状況になるのは避けたくなるので、プーチン大統領だけに限らないかもしれない。

国民の視点からすれば、民主政治からはほど遠くなり、腐敗政治へさらに突き進んでいるとしか見えないのではないか?

ツルを誘導飛行して、結果 大失敗に終わったように、国民はロシアの今後を不安視しているようです。


>プーチン大統領のツル誘導飛行、大失敗に終わる
2012年10月11日 14:02 発信地:モスクワ/ロシア


【10月10日 AFP】人工飼育されたツルを野生に戻すためとしてロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(60)が前月行ったハンググライダーによる誘導飛行が、全くの失敗に終わったことが10日、明らかになった。プーチン大統領が先導した6羽のソデグロヅルは全て、航空機で保護区に戻されたという。

 プーチン大統領は9月、絶滅の危機に瀕しているソデグロヅル6羽に越冬の渡りを促すため、シベリア北西部ヤマル半島(Yamal peninsula)上空をモーター付きハンググライダーで飛行した。白い飛行服を着たプーチン大統領がツルたちと飛ぶ姿はそれだけでも一部で笑いものになっていたが、さらに追い討ちをかけるように、インタファクス通信(Intafax)は10日、ロシア連邦天然資源監督庁(Federal Service for Natural Resources Oversight、Rosprirodnadzor)筋の情報として「ツルたちは9日夜に保護区に戻された」と伝えた。









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