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シリア北西部の空爆… [にゅーす]



戦場というのは… 毎日のようにこうした痛ましい状況が続いているのである。

武器や燃料をはじめ様々な物資が、それでもこのシリアという地には届く。

民間人は、ただ… 逃げ場もない場所を 逃げ惑う…

国連というものがある というのに、その解決案さえも話合われては、拒否権発動などで身動きできないままという、機能不全に陥っている。

先頃は、↓ のようなこともあったが…

 強制着陸のシリア機、押収貨物から軍用装備品と弾薬 トルコ 
10月12日 07:38 発信地:アンカラ/トルコ

極力… 軍用物資を断つ必要性がある、のももちろん誰でもわかっていることであるのだが、

民族問題・過去の歴史からのこととかも…、様々に絡み合っていて… 

「はい、そうですね。」

というわけにはいかないところが、やっかいなのである。

直接的に、& 間接的に、関わる国々もある。


こうした状況に、何もできない国連も変革期にきてるような気がする。



この実際の悲惨さを伝えていくだけでも、何がそこで行われてるのか と知る一つの方法だとしても、あまりにも酷すぎないか?




>シリア北西部で空爆、子ども含む49人死亡
2012年10月19日 10:20 発信地:マーレト・ヌーマン/シリア

【10月19日 AFP】内戦状態が続くシリアで18日、反体制派が支配する同国北部のマーレト・ヌーマン(Maaret al-Numan)を政府軍の戦闘機が爆撃し、反体制派によると少なくとも49人が死亡した。

 現場の救助隊によれば、爆撃によって住宅2棟と、多くの女性や子どもが身を寄せていたモスクが破壊された。救助隊はがれきの下から44人の遺体を発見し、うち1人は生後9か月の乳児だったと話している。反体制派によると、17日にも政府軍の砲撃により大人5人が死亡している。

 急きょ設置された野戦病院では、白い布に包まれた少なくとも32体の遺体が確認でき、うち6体は子どもだった。手足がもげた遺体も多数あり、「遺体の一部」と書かれたビニール袋も複数置かれていた。子ども1人の遺体は頭がもげており、もう1人は自転車に乗ったままの状態でがれきの下から発見された。

 看護兵の1人は「爆撃の生存者は今のところ3人のみ。うち1人は2歳の子どもで、死んだ父親の腕の中で生き延びていた」と話した。




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MSN産経ニュース より …

  【正論】 筑波大学大学院教授・古田博司 日本軍と戦わない屈折が反日に 
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SANKEI DIGITAL zakzakより ...

権力闘争ドロ沼の中国 習近平体制下の反日過激化は必至 2012.10.15
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