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8年前の手紙入りボトルを発見! [にゅーす]



“ ○○は、元気で過ごしていますか? 
仲良しの ○○ちゃん とは、その後何もお変わりありませんか?
お友だちの ○○ 君が もしかしたら、結婚してるかもしれないって言ってたけど、まさか、キミ とのことやないよね? ”

まぁ… 何をそのとき書いたのか 記憶が定かでないのだが(笑)

○○年後の自分に宛てた手紙とか…
卒業記念や何か記念になるイベントなどのときに、将来へ向けたそのときの気持ちや、誓い、夢とか…いろんなものをたくさん詰め込んだというような方もいるかもしれません。

だいたい… タイムカプセル埋めた場所… どこや?
なんて… 笑えない話もあったりするのが、意外とこういうモノだったりもするんやないかな?

この、手紙入りのボトルを海に流すということも、どこか、そうした、様々な気持ちが届けられ… もっとも、手紙入りのボトルが(海に流したはずであっても)、いつしかどこか知らないところで、漂流ゴミとされてしまったりしてるかもしれず、そのままの元のきれいな状態のままで入っている、ことが望ましいのだが、漂流したり、波に揉まれたり、イルカがそのボトルを遊び道具に使ったり、思わぬ様々なプロセスを経ているうちに、消失してしまったり… なんてこともあるのかもしれない。


かつては人が右肩上がりに伸びていたこととかもあっったりして… 校舎を増築するとか、新しくするだとか、そういう悩みみたいなものも先生方や教育関係者にはあったらしいのだが、少子化というものに直面すると、統廃合であるとか、閉鎖…、出資者を募って○○債を求めても、この時世やからなかなか集まらず経営不振に… とか、安価な授業料負担でとたくさんの留学生を募ってみたり… なんていう話も出てくる。 人が多ければ悩み、少なくなっても悩みは尽きない… 
学校自体が消えてしまっていたら… そして、いつしかその場所が整備されたり、何か別のものが立つということになってしまったら… 現実にそういう問題もあるというのだから、驚かずにはいられない。


それにしても… ペットボトルに手紙を入れて海に流したのが12歳。
8年後の今頃発見されて… 名前も書かれていなかったけど、どうにかこうにかインターネットメディアで、その手紙の送り主がわかった と言うのだから、びっくりしてしまう♪


いったいどんな手紙が入っていたのだろう(・・?


>8年前の手紙、大西洋を渡りアイルランドに漂着
2012年10月26日 15:24 発信地:ダブリン/アイルランド

【10月26日 AFP】アイルランドの9才の少年が、8年前にカナダから海に流された手紙が入りのボトルを発見した。言語の壁を乗り越え、その手紙の送り主が明らかになった。

 アイルランド南東部沿岸、パッセージ・イースト(Passage East)の小さな漁村に住むオシン・ミレア(Oisin Millea)君は、数日間続いた高潮と強風が収まった今月18日、自宅近くの浜辺で友達と遊んでいたときに2リットルサイズの緑色のペットボトルを見つけた。その中には、2004年6月4日付の手紙が、元のきれいな状態のままで入っていた。

 浜辺には、他にも色々な物が打ち上げられており、オシン君は初め、ボトルの中に入っていた紙は、そのボトルのラベルだと思ったという。中に入っている紙は外に出ないように、髪を結わえるゴムでボトルにつなぎとめられていた。

「手紙は全部フランス語で書かれていたから、何が書いてあるか全然、分かりませんでした」とオシン君。日付とメールのアドレスが書いてあったため、急いで家に帰り、母親の助けを得てインターネットで英訳した。









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