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望む通り航空機に乗れるといいのですが… [にゅーす]



インターネットの様々な利用が進んでいる。

航空業界でも、搭乗予約がインターネットを通してもできる。

航空会社によって、インターネット申し込みの場合に特典を設けている場合などもある。

便利といえば便利なのかもしれない。

予約ができていて…

搭乗券を発券して

まぁ、搭乗日当日に飛行機に乗り込むとしても、

一般的には、

服装が旅行やビジネスからかけ離れていてあまりにも奇抜であったり、他のお客さんの迷惑になるような(どんな?)姿であったり… 

セキュリティーチェックに引っかかることもなく、

搭乗に際して何の問題がなければ、通常はそのまま搭乗できるのである。

欧米とかの航空会社によっては、

障がいのある方や、体格の良くて…1席だけでは着席できない…

 というような方にも様々に対応できるようシステム的に座席が用意されてるところもあるようだ。

しかしながら、

そういう席が既に満席になっていた というような場合に、

不意の対応ということで、

その場で… 実際にどうやっても、乗客の希望にそえない…なんてことも起きることだってある(-_-;)

現実にその場で飛行機に乗り込むことができないのであるから、

"拒否"になるのである。

おそらく…

乗ってきた飛行機がそのまま、使えるのであればよかったのだが、

(航空貨物などでなければ)飛行機は常に乗客を乗せて飛行する。

その方が乗ってきた、

座れた、席のある飛行機が、いつも空港にあるとは限らないのだった。

たぶん…

そんなこんなで、

"拒否"されてしまった…ということが、

…結果、死亡ということに繋がったようである。

ある航空会社では、

満席ではなく、2席分の座席に余裕のある場合に追加料金の負担なしで搭乗ができる らしいのですが、満席の場合には、満席でない余裕の席のある飛行機の便になら乗れるようです。
間違いなく乗れるようにするには、2席分の代金を支払うなどの方法があるようですが、航空会社、また、搭乗しようとする航空機によってこのあたりは予め相談するなどしておいた方が良いようです。

うまく乗れたものだとしても、トイレという問題もあります。

近距離なら我慢できても、遠距離になると… なんて考えると、恐ろしいものがあります。


せっかく準備しても乗れなかったなら、何にもなりません(-_-;)



>肥満で航空機に乗れず、NY在住の女性がハンガリーで死亡

2012年11月28日 13:18 発信地:ニューヨーク/米国

【11月28日 AFP】母国ハンガリーを訪れていた米ニューヨーク(New York)在住の女性が、肥満のために航空機に乗ることができず、代替の帰国便を探す中、死亡した。遺族は航空会社を相手取り損害賠償を求める訴訟を起こした。

 ニューヨーク・ブロンクス(Bronx)区在住のヤノス・ソルテス(Janos Soltesz)さんと病気の妻ビルマ(Vilma)さんは10月、デルタ航空(Delta Air Lines)とKLMオランダ航空(KLM)に、体重180キロのビルマさんが座ることのできる座席がないと言われ、ハンガリーから帰国することができなくなった。

 ソルテス夫妻は当初、ハンガリーの首都ブダペスト(Budapest)からKLMで帰国しようとしたが、KLM側からはチェコのプラハ(Prague)に行って提携先のデルタ航空(Delta Air Lines)が運航する大型の航空機に乗るよう告げられた。だが夫妻はデルタ航空にも搭乗を拒否され、さらにルフトハンザ・ドイツ航空(Lufthansa)の航空便に乗ろうとしたが、そこでも断られた。

 米CBSによると、ビルマさんが乗れる便が見つかったのは、当初予定の航空便から9日後だった。ビルマさんはすでに死亡していた。

 夫のヤノスさんは航空会社を相手取り、600万ドル(約5億円)の賠償を求める訴訟を起こした。ヤノスさんの代理人を務めるピーター・ロナイ(Peter Ronai)弁護士は米CBSに、「航空会社は責任をもって彼女をハンガリーに連れて行った。ハンガリーから彼女を帰すのも彼らの責任だ。彼女がハンガリーに行けたのに帰ってこられないというのはどういうことなのか、私にはさっぱり理解できない」と述べた。

 デルタ航空の広報担当者は、AFPの取材に対し、ソルテス夫人を航空便に乗せることは「物理的に不可能だった」と述べ、「デルタとKLMは、家族を支援するためにできる限りのことをした。プラハではデルタ航空のスタッフが1時間近くにわたって、航空機に搭乗させようと努力したが、不可能だった」と語った。(c)AFP










1日1本のソフトドリンクは何をもたらす!?… [にゅーす]



1日1本の“タバコ”ではないのである。

1日1本の“ソフトドリンク”…

これを飲む男性には、 

>治療を必要とする前立腺がんの発症リスクが高くなるとするスウェーデンの調査結果が、26日発表された。

というのだ(-_-;)

“タバコ” というのであれば、
まぁ、副流煙とかというのであっても、その発症リスクが高くなると言われてたりもして、なんとなく理解してしまうような面もあるのだが、“ソフトドリンク”を飲むということでも発症リスクが高くなる…なんて\(◎o◎)/!

調査結果というのだから、そういう傾向が認められるとの発表なんだろうとも思うのだが、昨今、常に飲料を携帯してるような人が多いのも確かな社会で…、この時期だと水分補給や喉に潤いを与えている人も多いのに、そうした発表があるというのは、いったい何を飲んだらいいのだろう? ということにもなってしまう気がする。

もっとも… ガンになるというのは、遺伝的なものもあったりするようで、人によって、同じ環境に置かれていても、ガンになる人、ガンにならない人…も存在するようです。

毎日の摂取する食事などから、身体に少なからず蓄積されていき、ボディーブローのように効いてきて、悪影響を与えるものであるというのなら、ちょっと考えちゃうけれど…^^; それでも、“ソフトドリンク”って、そういうモノだった?

まぁ、そういう調査報告があるということで、飲料も食料も偏ったものでなく、バランスよく摂取するようにすればいいのかもしれない。


>1日1本のソフトドリンクで前立腺がんのリスク増、スウェーデン調査
2012年11月28日 16:01 発信地:ストックホルム/スウェーデン

【11月28日 AFP】通常サイズのソフトドリンクを1日1本飲む男性は、治療を必要とする前立腺がんの発症リスクが高くなるとするスウェーデンの調査結果が、26日発表された。

 ルンド大学(Lund University)の博士課程で学ぶイサベル・ドラケ(Isabel Drake)さんらの研究チームは、45~73歳の男性8000人以上を対象に、平均15年間にわたり定期健康診断の受診と食習慣の記録を依頼した。

 その結果、330ミリリットルのソフトドリンクを1日当たり1本飲む男性は、治療が必要とされる比較的重い前立腺がんの発症率が40%高いことが分かった。これらのがんは、前立腺特異抗原(PSA)検査で発見されたのでははなく、表立った症状が出て見つかったものだった。

 またドラケさんによれば、治療を必要としないことが多い比較的軽度の前立腺がんを発症する割合は、米やパスタに偏った食事をとる男性で31%、砂糖を多く含む朝食用シリアルを頻繁に食べる男性では38%高かった。なお、中国と日本から米国に移住した人は、自国にとどまった人よりも前立腺がんの発症率が高いことが先行研究で示されている。

 ドラケさんは、食生活の指針を改定するにはさらなる調査が必要だとしつつも、ソフトドリンクの量を控えるべき理由は十分にあると話すとともに、食生活の変化に遺伝子がいかに反応するかをさらに研究することで、特定の高リスク集団にあわせた食習慣ガイドラインの作成が可能になるのではないかと語った。

 この研究の論文は米健康・栄養専門誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション(American Journal of Clinical Nutrition)」に掲載された。(c)AFP








ヘリウムガスが品薄らしい… [にゅーす]



ヘリウムといえば、
原子番号 2、元素記号 He の元素で、存在量は水素に次いで宇宙で2番目に多い。
ということなのだが…、
このニュースが伝えるように、需要増が重なっているにかかわらず生産国の問題もあって、供給が追いついていない状況にあるという。

そういえば、最近は飛行船を見なくなった気がするし、イベントや新商品発売キャンペーンとかで、店頭などでの風船を配る姿も見ていない気がする。

単にそうした時間帯にそういう場所にいないということもあるのかもしれないが、風船とはいっても、空気を入れただけの風船は見ることもあるから、ヘリウムガス入りの風船の存在がいつの間にか、そのヘリウムガス入手が容易ではないなんてことから、市場から姿を見る機会が減ったということなのだろう。

ヘリウムガス入りの風船は、ガスを注入することで風船を瞬間的に膨らませるのだが、風船はゴムでできているためその注入口をしっかりと縛っておくなりしないといけません。 たいていは、簡単にとめられる部材を使っていてそこに紐(ひも)とか、細いリボンのようなものがついていたりしますが、風船を貰ったらこの紐をしっかりと握っていないと… 誰かが風船を飛ばした、なんてなってしまいます。

まぁ、手から離れてしまった風船を目で追ったりすることも楽しいものですが、せっかく貰った風船が手元にないのは寂しい気分にもなったりします。

家の中で風船を楽しめなくなってしまいますから…(-_-;)


確か、このヘリウムガスで、吸入してから声を出す…なんて遊びもした記憶があります。

ドナルドダック効果というそうですが、奇妙な不思議な声が確かに出ます。

イベントグッズやパーティグッズを売っているお店とかにもあったような、風船のエサとか?ものですが、昨今は品薄なのかもしれません。


東京ディズニーランドの風船… そんなこんなで、継続的なヘリウムガスの供給が見込めず、どうやら、販売を中止することになったとのこと。 


用途

ヘリウムは空気よりも軽いため、浮揚用ガスとして使われ、広告用バルーンや天体観測用気球、軍事用偵察気球などに使用されている。ヘリウムは水素の92.64%もの浮揚力があり、燃えないため、水素よりも安全なガスとして風船のガスなど広く利用されている。

・ヘリウム中では音速が空気中よりずっと速い(純粋ヘリウム中では約1000m/s)ため[注 1]、ヘリウムを吸入してから発声すると、甲高い音色の奇妙な声が出る(ドナルドダック効果)。これに着目して、いわゆるパーティグッズとしても利用される。ヘリウムに毒性はないが、酸素を混入していないヘリウムを吸入したことによる酸欠事故がまれに起こっている。このため、パーティグッズのヘリウム缶は酸素が20%ほど含まれている。
(※ Wikipedia ヘリウム 用途より → 詳細こちら


>東京ディズニーランドの風船、ヘリウムガスの世界的不足で販売中止

2012年11月27日 19:04 発信地:東京

【11月27日 AFP】ヘリウムガスの世界的な不足を受け、東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland)はミッキーマウス(Mickey Mouse)などのキャラクターをかたどったヘリウム風船の販売を中止した。同園を運営するオリエンタルランド(Oriental Land)が27日、明らかにした。

 オリエンタルランドによると、ヘリウムガスの安定確保が困難になったために、前週から風船販売を中止したという。来場者からの問い合わせは多くないというが、早急に供給を確保して販売を再開したいとした。

 日本経済新聞(Nikkei)によると、ヘリウムガスは主に工場や、MRI(磁気共鳴映像法)スキャナーなど医療機器の冷却に使われている。これまでにも供給量の不足がMRIなどを製造する医療機器業界で問題視されてきたが、ここ数か月で問題はさらに深刻化しているという。MRIやIT部門での需要増とヘリウムガス生産国の米国での問題が重なり、供給量が不足しているという。(c)AFP







○○で通学すると集中力が高まる [にゅーす]



テストの結果…

とても気になるものです。

小テストや中間テスト、期末テスト…いろんなテストがあります。

子どもの頃から、

まぁ、大人になったとはいえ、

テストに無縁というわけでもないようです(-_-;)

大人でも日々… 形を変えてテストが続いてるのかもしれません。

いろいろ、さまざまなことを経験してきているので、

そうして経験してきたことで自信をつけて生きている方も多いかもしれません。

全てが順調に進んでいるような…と思われるとき、

意外な落とし穴が開いていたりすることもあります。

気づかずにいると… その落とし穴にすっぽりハマってしまったりして、

抜け出せない状態に陥ることもあるので…

いつ、どのようなときでも、

もし、そんな落とし穴にハマってしまっても、

即その状態から抜け出せるように、

いつ、何が起きても対処できるようにしておかなければいけません。

良い刀を持っていても、

錆びつかせてしまってはいけないのです。

そのようなことさえ気づかずにいると、

何かあったときにその場で刀が抜けず… ということにもなりかねません。

日々、磨いておく必要があるものです。

不意打ちのテスト…は、困ったものですが、

そんなときにこそ、日頃のメンテナンスや磨きが役立つことに繋がります。

普段の心がけや行動が大切だってことかもしれません。

それに、集中力が高まれば、より実力を発揮できる環境に近づくのかもしれません。



>徒歩や自転車で通学すると集中力が高まる、デンマーク研究
2012年11月26日 11:48 発信地:コペンハーゲン/デンマーク

【11月26日 AFP】デンマークのコペンハーゲン大学(University of Copenhagen)とオーフス大学(Aarhus University)の合同研究チームは23日、子どもたちが徒歩や自転車で通学すると授業での集中力が高まることを示した論文を発表した。

 研究チームは、5~19歳の児童・生徒1万9527人を対象に運動の習慣を尋ねた後、集中力を測る基礎テストを行った。その結果、学校まで車で送ってもらったり公共交通機関で通学していた生徒たちよりも、徒歩や自転車で通学していた生徒たちのほうが、テストの結果が良かったという。

 論文の共著者、ニルス・エーイェルンド(Niels Egelund)氏は「通学時の運動が、およそ4時間経過した時点での集中力に反映されていた」と説明した。

 この結果は研究チームを驚かせた。研究は元々、生徒たちの朝食や昼食の有無が集中力に影響するという仮説を証明するために行ったものだったからだ。

 エーイェルンド氏によれば、朝食や昼食の有無も集中力に影響を与えていたが、通学時の運動の有無による影響のほうが大きかった。「小学3年生の場合、徒歩や自転車で通学すると、教育を受けた期間が6か月長い児童に相当する程度にまで集中力が増す」という。

「運動した後にリフレッシュした気分になることは良く知られている。だが、その効果がこれほど長く続くことは私たちにとっても驚きだった」とエーイェルンド氏は語った。(c)AFP









『NeverSeconds(おかわりは無しで)』…の昨今 [気になる言葉]

前に書いた記事ですが、

その後どうなってるんだろう? って思ったりして…

まぁ、たどってみたりしています(笑)

先のアメリカに深い傷跡を残したハリケーンサンディ…恐らく皆さんもニュースなどで、目にしたりしたものと思いますが、NeverSecondsブログには友人の何人かが家を失ったようなこと、すべてを失った人々を手伝ってボランティアをしてきたこと、なども書かれていたりしてます。

いつしか、本も発行(ペーパーバック)されていたんですね。
Amazonでは、Kindle版も用意されていたりします。

・ペーパーバック
NeverSeconds: The Incredible Story of Martha Payne
Martha Payne
¥ 1,371

・Kindle
NeverSeconds: The Incredible Story of Martha Payne
Dave Payne
¥ 758

20121125_6.jpg



さまざまな情報を伝えてくれていることにも成長を感じさせたりもしますが、頑張っていますね♪




@過去の記事

「いまいち給食」ブログ、『NeverSeconds(おかわりは無しで)』…








情報活用の難しさ… [にゅーす]



ルート検索…

いろいろなものがあります。

ナビタイム(NAVITIME)…2007年グッドデザイン賞(Gマーク)を受賞した経路検索サービスですので、活用されてる方、聞いたことある方もいるかもしれませんが、知らなくても不思議ではありません。

徒歩での情報はどうやら、有料会員向けにあるようです。

20121125_1.jpg
(※ 画像は、NAVITIME 自転車ルート検索より)

とりあえず自転車ルート検索というのがあるので、サンプルを見てみました。

新大阪駅 ⇒ 通天閣

というルートです。

・距離が短い・坂道が少ない・大通り優先・裏通り優先などの検索ができるようです。
・坂道が多い という選択肢もありましたが、まぁ、自転車で坂道が多いコースをあえて選択できるようにしているあたりは、興味深いものがありますw

・坂道が少ないルート
10.1Km 所要時間
45分 消費カロリー 192kcal

・坂道が多いルート
10.6Km 所要時間
45分 消費カロリー 193kcal

坂道が多いルートでは、走行距離が少し長くなりましたが、坂道を登れば時間がかかるけれど坂道を下る時間もあってスピードも出るせいでしょうか?到達時間は同じ表示になりました。消費カロリーは、わずかに1kcal増えてます。

20121125_5.jpg
(※ 画像は、NAVITIME 自転車ルート検索 距離が短い自転車ルート検索より)

いろんな情報が表示されるものなんですね(@_@;)

この情報はあくまでもサンプルなので、
もしかしたら、
ココは事故多発地帯だとかいうような情報があったりするのかもしれません。 そういう情報は含まないのかもしれませんが、時間帯や天候、その日時によっては交通事情というのが刻々と変化するものでもあって、現実的にはそれをサポートすることは不可能とも言えます。
安全な道を提示されてるか? ということになると、そういうわけでもないようです。 もっともルート検索というのは、そこに到るまでの経路を示す一つの行き方であって、そうした情報に基づいて安全な道を通るかどうかは個々の判断によるものだと思うのです。 しかもこうした便利なルート検索であっても、道路工事など…さまざまな情報を網羅しているとも思えず、環境は常に現実と異なる場合も少なくはないように思います。

⇒ ナビタイム(NAVITIME)は、こちら

Googleのルート検索では、

Googleの場合、次の項目があります。
・車で行く
・電車・バスを使う
・徒歩で行く

・徒歩で行く を選択してみました。

横浜駅西口地下街 ⇒ 横浜駅東口

20121125_2.jpg

20121125_3.jpg
(※ 画像は、Google ルート検索 より)

徒歩ルートの検索は、Beta版だそうです。
「注意…このルートには歩道のない道が含まれてる可能性があります。」
との表示がありました。

不用意に歩いていたら、このあたりは人の流れやら何やらで、もちろん時間帯にもよるかもしれませんが、人にぶつかるなんてこともあるかもしれません

20121125_4.jpg

まぁ、ココに限らず、情報を得て行動するのは自分なのですから、指示された通りに歩いてみるのも勝手ですが、危険を避けて歩きたいものです。
情報はさまざまにあり選択肢も多々ありますが、表示された情報は常に新しいものとも言えず、情報ソースによって古いものをそのまま使用していることもあるのかもしれません。
情報を鵜呑みにするのではなく、実際に確かめるということもときには必要かもしれません。
インターネットの情報は新しく更新されることが望ましいのですが、現況というのが常に優先されるのです。

⇒ グーグルマップ(Google Maps)は、こちら


>「危険なルートを提示された」、車にひかれた女性がグーグルを提訴

2010年06月02日 17:08 発信地:サンフランシスコ/米国

【6月2日 AFP】地図検索サービス「グーグルマップ(Google Maps)」に提示されたルートを歩いていて車にはねられた女性が、安全な道を提示しなかったとして、米検索大手グーグル(Google)を訴えている。

 米連邦地方裁判所に訴えたのは、ロサンゼルス(Los Angeles)在住のローレン・ローゼンバーグ(Lauren Rosenberg)さん。事故によりけがと精神的苦痛を被ったとして同社に最低10万ドル(約916万円)の損害賠償を求めている。

 ローゼンバーグさんは2009年1月19日、ユタ(Utah)州パークシティ(Park City)のスキー・リゾートで、スマートフォン「ブラックベリー(BlackBerry)」を使って道順を調べた。グーグルマップに従って歩いていると、車が猛スピードで行き交うハイウェイのそばを歩くように指示され、歩道もなかったため、車にひかれたという。

 ローゼンバーグさんの弁護士が裁判所に提出した文書は、「グーグルは危険があることをあらかじめ警告しなかったばかりか、危険な道を使うよう指示した」とグーグル側の過失を訴えている。
 
 このニュースを機に、歩行時の安全に関して歩行者はどの程度まで責任を負うべきなのか、ネット上でさまざまな議論が行われている。(c)AFP

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英語を話さないなら… [にゅーす]



「英語を話さないなら死ね」

… 

まぁ、フランス人女性だからというのではなく、人種差別的な暴言をはくというのは許されることではないとは思うものの、オーストラリアにも紳士的な人やそうでない人…様々な人がいるのだろうと思います。

国によってしきたりや常識・慣習といったものがそれぞれに違っていたりすることもあって、

「郷に入っては郷に従え」

When in Rome do as the Romans do.

的なことを要求されることもあるのかもしれませんが、

>「公共交通機関の中で歌うべきではなかったんでしょう。でも、あんな反応をするなんて、正気の沙汰とは思えません。私たちはみんな大人なのですから。侮辱したり、脅したりするのではなく、穏やかに話すことができたはずです」

なぜ公共交通機関の中で歌うべきではなかったんでしょう、と言いながら歌っていたのか?

そういうことがわかっている大人なのであれば、なぜ?と思ってしまう面もあります。

フランスでの公共交通機関の様子は知りませんが、おそらくどこであってもマナーという面から考えると、歌うべきところではないんだろうと思います。

赤ちゃんや幼い子供やないのですから。

> この事件について豪フェアファックス・メディア(Fairfax Media)は、女性を助けようとした乗客がほとんどいなかったことが最も憂慮すべき点だと指摘する意見記事を掲載。「大半の乗客は沈黙を守り、見て見ぬふりをしていた」と嘆いた。

暴言をはかれた… というだけで、女性を助けるという行為にまで動くなんてことはできないのではないか? 暴言をはく相手をさらに興奮させるような行動をあえてする乗客などいないはず… 実際の暴行に直面したなら、助けようとする乗客だっていたのだろうとも思う。

日本でも公共交通機関…様々な問題点を抱えています。

電車のアナウンスでは、

「優先席付近では携帯電話の電源を切ってください。それ以外の場所では、マナーモードにして通話はご遠慮ください。」

と流れる中、平気で通話してる人もいる。

注意すれば、素直に通話を切る方もいる一方で、睨みつけそのまま話してる人もいる。

そんなんで乗客トラブルに発展し、電車が遅れる原因になったりすることもあるから、「沈黙を守り、見て見ぬふりを」する人が増える(-_-;)

音漏れについても、殺人事件にまで発展してしまう…なんてこともありました。

人がそれぞれ自分だけの環境を求めようとする結果、周囲の人への心配りができなくなってしまったこともあるのかもしれません。

暴言をはいた人も…
我慢に我慢を重ねて、堪忍袋の緒が切れる限界だった…とか、と考えると、暴行までされなかったのは幸運とも言えるかもしれません。

歌は世界を結びつける こともあるけれど、そういう歌でさえ、拒否してしまう人だっているのです。 正気の沙汰と思えないような人がどこかにいるのだと意識しておかないと、いけない社会になってきているのかもしれません。


>「英語を話さないなら死ね」、豪バスで歌ったフランス人女性に乗客が暴言
2012年11月22日 19:26 発信地:メルボルン/オーストラリア

【11月22日 AFP】豪メルボルン(Melbourne)の路線バスの車内でフランス語の歌を口ずさんだフランス人女性に対し、複数の乗客が人種差別的な暴言を吐き脅迫する映像が動画共有サイトのユーチューブ(YouTube)に投稿され、地元警察当局は22日、捜査を開始したと発表した。

 このフランス人女性は友人たちとともにビーチで1日を過ごし、バスに乗って帰る途中、母国語のフランス語で歌い出した。すると、乗り合わせていた乗客のうち数人が、女性らに向かって大声で暴言を吐き始めた。

 1人が「英語を話せ、話さないなら死ね」と食ってかかり「乳房を切り取ってやる」と言い放つと、ベビーカーを押した男が「今すぐここで刺し殺してやる、このブス」と叫んだ。女性たちは「このバスに乗っている全員が、おまえらを殺したいと思っているんだ」などとも言われ、最終的にバスを降りた男たちの1人が外からバスのガラス窓をたたき割る騒ぎに発展した。

 標的にされたFanny Desaintjoresさんは豪紙「エイジ(The Age)」に、暴行されるのではないかと思って友人一同震え上がったと話している。「公共交通機関の中で歌うべきではなかったんでしょう。でも、あんな反応をするなんて、正気の沙汰とは思えません。私たちはみんな大人なのですから。侮辱したり、脅したりするのではなく、穏やかに話すことができたはずです」

 この事件について豪フェアファックス・メディア(Fairfax Media)は、女性を助けようとした乗客がほとんどいなかったことが最も憂慮すべき点だと指摘する意見記事を掲載。「大半の乗客は沈黙を守り、見て見ぬふりをしていた」と嘆いた。

 この騒ぎは、たまたま乗り合わせたコメディアンのマイク・ネイナ(Mike Nayna)氏が一部を撮影し、ユーチューブに投稿したことで注目を集めた。映像の再生回数は既に数万回を超え、フランスの新聞も事件を取り上げた。

 事件当時、ネイナ氏は乗客らに落ち着くよう呼び掛けたが、別の男に「黒人は嫌いだ」と怒鳴り付けられたという。ネイナ氏の動画は「http://bit.ly/SWfiQm」で見ることができる。(c)AFP



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
MSN産経ニュース よりお伝えします …

電車内で女子高生の尻触る 痴漢容疑で陸自隊員逮捕 千葉
2012.11.21 12:19
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
J-CASTニュース よりお伝えします …

森本アナ「下半身触ったというのは間違い」 玉川署が明かした「11分間痴漢の真相」
2012年 11月21日 19時32分
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

ニュースを報道するような立場のあの方が…

バスや電車、公共交通機関…怖いところですね(-_-;)








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レジ袋とエコバッグ… [にゅーす]



エコバッグというのかどうかはわかりませんが、古着屋さんにたくさん置かれていたものを購入しました。

JP JAPAN POST NETWORK

と入ったバッグです。

行き先を失ったのか、どこからか古着屋さんに回ってきたのでしょう。

古着屋さんとは、古着ばかり置いてあるところもありますが、新品でもこうしたグッズなどが置いてあったりするので、重宝します。

もしかしたら、郵便局の景品とか… 
そういうグッズの一つかもしれませんが、布製でしっかりとしています。

エコバッグ… 今や、レジ袋とか有料になっているスーパーとかもあるようですが、レジ袋のはじまりなんてのはよく知りませんが、(万引き防止用として)買い物をした後にレジで袋を無料で配るということが小売業界全体に広がった とも言われていて… いつからか、環境問題が盛んに議論されるようになってくると、(レジ袋というコスト負担というのもあるのかもしれませんが)環境に優しいとして、エコバッグを売り出したり、同時進行のような形で、レジ袋を有料化してエコバックの持参を推奨するような動きが広がってきたところがあるようです。

エコバッグも布製であるものならまだその活用法としては、環境に優しいものですが、エコバッグと言っても、その素材を石油資源から作るということになれば、かえって環境に負担をかけてしまう…らしいのです。


武田邦彦 (中部大学)氏のサイトからの引用ですが、

1) レジ袋でゴミを捨てていた頃と比較すると、専用ゴミ袋を使うようになって石油を2倍消費している。

2) ポリエチレンのレジ袋の代わりに、ポリエステルのエコバッグを使うということは、より貴重な石油成分を使うことになる。

ということだから、環境という意味ではなにをやっているのだかわからない。

(C)武田邦彦 (中部大学) レジ袋追放の材料学的意味 より

まぁ、環境には優しいとされる、エコバッグでもその素材によっては、環境に負荷をかけているんですね。 しかも売るということによって(-_-;) 消費者にとっては新しい買い物をさせられている とも言えますが…、レジ袋が減ることは、多少なりとも石油資源の節約にもなるのかもしれません。

エコバッグを作ることに石油資源を使わなければ一番良いのかもしれませんが^^; メーカーは作って売りたいでしょうし、小売店は売りたいでしょう。 レジ袋を有料化してない多くの小売店は、レジ袋を無料で渡してくれますが、できるだけ布製のエコバッグ(マイバッグ)を持参して、“不要なときはレジ袋は不要です。”と書かれたカードを渡したりして、地球の環境を考えた行動をしていけたらいいですね。


>カナダ・トロントでレジ袋禁止条例可決か、業界団体が抗議の提訴
2012年11月21日 18:52 発信地:オタワ/カナダ

【11月21日 AFP】カナダのトロント(Toronto)ではレジ袋禁止条例がスピード可決されつつあり、カナダ・ビニール袋協会(Canada Plastic Bag Association)は21日、条例案に反対して市当局を相手取り訴訟を起こした。先週も別の団体が訴訟を起こしたばかりだった。

 カナダ・ビニール袋協会は、「(協会員は)トロント市内でのビニール袋の製造、供給、配送、販売で相当な経済的利益を上げており、業界全体も個々の企業も条例制定により大打撃を受ける」と述べている。

 また、レジ袋禁止条例が公共の合意を伴わず、市当局者による調査も行われずに、こっそりと可決されたとする批判もあがっている。

 前週にはオンタリオ・コンビニエンスストア協会(Ontario Convenience Stores Association)が市当局を提訴。また、トロント納税者連合(Toronto Taxpayers Coalition)も同条例の廃案を目指すと表明している。

 条例案は11月27日に議会で最終的な承認を受ければ成立し、来年1月1日からカナダ最大の都市で施行されることになる。成立すれば、トロントはカナダで初めてレジ袋を禁止する大都市となる。(c)AFP


<<追記>>
スーパーや生協、小売店などお店によっては、商品を品出しした後のダンボールを「ご自由にお使いください。」
なんてレジ後の、商品カゴからレジ袋に入れ替えるスペースの近くに置いてあったりします。
大量に商品を購入したときには、このダンボールが結構役に立ちます。 車でお店に行ったりしたとき、買い物をしてレジ袋に入れてそれを車に乗せて帰ってくるわけですが、レジ袋のままだと、しっかり固定するようなところに置いておかないと、急ブレーキとか踏んだときとか、レジ袋から買ったものが飛び出してしまったり(-_-;)するのです。 そんなときは、やはりダンボールとかあると重宝します。

2012/11/24












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