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アタカマ砂漠縦断ソーラーカーレース… [にゅーす]



第2回大会ということで…

つい… 第1回を見てみたくなりました。 へそ曲がりでしょうか(笑)

ニュース報道され… その報道のリンクをブログなどに活用されることもあるかと思いますが、ニュース・ソースによっては、報道されたそのものの記事が既に消滅していたりする、なんてこともあります。 ニュース・ソースそのものはどこか別のところに保存されているのかもしれませんが、例えば、1年前の過去の記事であっても参照したい なんて思うときにはリンクが切れてしまっていると悲しくなります。

その点、AFPBB News は、しっかりとその記事を探し出せるのが凄いです。

20121117_1.jpg

第1回大会では、7か国より30チームが参加…
第2回大会では、南米やインドから参加した15台が参加…

うーん… 環境に優しく低コストの車の開発を推進する目的でもあるこのレースで、未来にも繋がるようなものにも素人目には思えるのだが、参加チームが淘汰されているのか、そのコストをかけてまで参加できないことが生じたのか、いったいどんな理由があるのでしょう?

アタカマ砂漠… 世界でも日射量が最も高い地域のようです。

砂漠と言っても、この道路が少なくとも全長1300キロ(レースのコース長)以上続いているのですから、驚きです。

5日間かけたレースは、どんな結果を生むのでしょうか?


↓ (昨年の結果)
中南米初の大規模なソーラーカー・レースだ。3ステージに分かれており、各ステージの平均時速と走行距離(牽引されない自力走行)を競う。アンタカリはソーラーカー部門で優勝し、賞金1500万ペソ(約225万円)を獲得した。

↓ (AFPBB News昨年の記事)

中南米初の大規模なソーラーカーレース、チリで開催


>アタカマ砂漠縦断ソーラーカーレース、第2回大会スタート

2012年11月16日 16:37 発信地:アルト・オスピシオ/チリ

チリ北部のアタカマ砂漠(Atacama Desert)を5日かけてソーラーカーで走破する「アタカマ・ソーラー・チャレンジ(Atacama Solar Challenge)」が15日、スタートした。第2回となる今年の大会では、南米やインドから参加した15台が全長1300キロのコースでスピードを競う。

アタカマ・ソーラー・チャレンジは、環境に優しく低コストの車の開発を推進する目的で前年から始まったレース。今年は、かつて硝石精錬産業で繁栄したが現在はゴーストタウンと化した世界遺産の街ハンバーストーン(Humberstone)がスタート地点だ。前年10月に開かれた第1回大会には、7か国・計30チームが出場した。

写真は、アタカマ砂漠を走行するチリのチーム(2012年11月15日撮影)。(c)AFP/Martin BERNETTI







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