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教科書が主張する… [にゅーす]



誰でも教科書に書かれたことを学ぶものだと一般的には思います。

先生によっては、それでも、何だか関係ないような日常のこととかから始まって… 興味の尽きない話についつい乗せられて勉強が始まる…なんて方も(汗)
どこにでも独特な というか、名物というような、変わった先生がいるものと聞いたことがありますが、ホント様々な先生がいるものだと…(失礼)

専門は数学。

先生もあれこれ考えて教えてくれたのだろうと思ったりもしますが、勉強の方は、まぁ、アレですが(汗)いつまでも記憶に残る先生でした。

教科書… そこには、いろんなことが書かれているんですが、国外の教科書となると…それが教科書なのかどうかということさえ知らずに育ってしまいましたが、こういう伝えられるニュースを見ると、何だかとても教科書とは思えないようなことが書かれているってことに驚かされます。

紛争の絶えない地域や国であれば、
歴史や地理の教科書ということになると、それぞれの国の主張する国境線などが書かれたりしているのでしょう。(これはほとんど推測に過ぎませんが…) 

歴史認識あるいは国境認識とでもいうのかもしれないですが、異なる認識の下で作られた教科書で学ぶということを考えると、争いごとは常に起きてしまう。

もっとも教科書には真実が書かれなければいけないとはいうものの、現実には、書かれない真実も多く、あえてその真実に触れなかったり省いたり、あるいは、これまでは何も書かれていなかったようなことが、新たに追加されて、いつしか所有していたりと… 様々に教科書は作られているんですね。

しかも、国によっては、愛国心を高める目的を含めた表現方法を使う。

教科書も社会情勢や国際社会の影響を少なからず受けるものになっているのかもしれません。


何がそこに書かれているのか?

11歳という子供たちに、どんなことを伝えてくれるのか?

インドの教科書も、また主張しています。

子供たちが、18~25才になったとき、夢を叶えているでしょうか?



>「肉食は道徳心を損なう」、インドの教科書が主張

2012年11月17日 18:04 発信地:ムンバイ/インド

【11月17日 AFP】肉を食べることの善しあしは、主に栄養士たちが話題にする問題だろう。だが、インドで出版された一冊の教科書が、この問題に明確な見解を示したことで注目されている。肉類中心の食生活は、人を嘘つきにし、盗みを働かせ、さらには性犯罪まで犯させるというのだ。

 インドのニュース専門チャンネル、NDTVが報じたところによると、この独特な説をたてているのは、11歳の児童向けの教科書。保健衛生から性教育、運動までに関する指導書だ。

 教科書は菜食主義でない人間について、「簡単に人をだまし、嘘をつき、約束を忘れ、いい加減だ。また、口が悪く、盗みを働き、けんかをし、暴力に頼り、性犯罪を犯す」などと批判。食肉については、「肉の味を生み出しているのは、ほとんどが老廃物」だと指摘する一方、日本食は菜食中心だと称賛している。ただ、日本人が大の魚好きであることには触れていない。

 また、結婚に関するアドバイスも記載されているが、これにも疑問の余地がある。女性は18~25才までの間に、結婚相手を見つけるべきだというのだ。「評判を落とす前に結婚するのが、すべての若い女性たちの夢だ」という。

→ 全文は、 こちら  (c)AFP











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