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音と光でムクドリ撃退… [にゅーす]



そういえば、ずいぶんここのところ冷えてきたせいか、秋の虫の鳴く声も聞こえなくなった気がする。

単に活動してる時間帯が、虫の鳴く時間帯に合っていない というのも少し前まではあったのかもしれないが、いつしか虫たちも本格的な冬に向けた準備で鳴く時間さえ惜しいのかもしれない。

鳴いてるときは、あちらこちらから聞こえてきたりするけれど、その姿が直接見えるということがほとんどないので、大群とは言えないのかもしれないが、姿が見えてしまうとけっこう怖さとか感じるのかもしれない。

アリの大群、バッタの大群、蝶の大群、カラスの大群、そして このニュースにあるムクドリの大群… いろいろな大群があるらしい。

この季節には、あまり聞くことのない、ゴキブリ… 一匹でも怖い存在感があるけれど、部屋の中にそんなのに遭遇でもしてしまったなら、かなりショックを受けてしまい、そのことがいつまでも嫌な記憶になってしまい、時には夢にまで見てしまうかもしれない。 それが大群で攻めてきたなら… 夢であっても気分悪いだろうなぁ~(>_<)

花とかであれば… もっともこれは、大群とは言わないのだが、花一本でも綺麗だったりするけれど、花がたくさん咲いたりすると嬉しくなったりもする。 

羊の大群の数を数えるのは、眠れない夜に…◎(*(x)*)◎メェ~~

AFPBB Newsの伝える写真に、感じたことです。



>音と光でムクドリ撃退、効果はてきめん ローマ市

2012年11月18日 14:40 発信地:ローマ/イタリア

【11月18日 AFP】イタリアの首都ローマ(Rome)市の当局は、市内の著名文化財を汚す鳥のふん害に耐えかね、毎年飛来する100万羽近いムクドリを撃退するため異例の手段を講じている。

 ムクドリは、市内を流れるテベレ川(Tiber River)沿いの堤に植えられた木に集まる傾向がある。日没近い時間になると、白いオーバーオールとマスクを着用した作業員らが、拡声器と光プロジェクターで「武装」して堤を歩き回っている。拡声器でムクドリが危険を知らせる際の鋭い鳴き声を大音量で流し、光プロジェクターで木を照らしてムクドリを追い払う。
 
 同市当局は16日発表の声明で「ムクドリは即座に反応する」と効果を強調。「ムクドリたちは(対策実施)地域からできる限り遠く離れ、安全と判断した場所に移動する」と述べ、この方法は「環境やムクドリを尊重し、住民にも迷惑をかけていない」と付け加えた。

 音と光によるムクドリ撃退策は、期待通りの効果が得られるよう、常に3日連続で夕暮れ時に1時間前後実施されている。

 ローマはムクドリの数がイタリアで最も多く、毎年秋から冬にかけて推計100万羽前後が飛来する。(c)AFP











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