SSブログ

1週間の有給休暇が一番人気という調査… [にゅーす]



そういえば、
有給休暇…なんて取ってない…(-_-;)
というか、何だろ?
特に取る理由がないということでもあるのだが、
普通にしていても
塵も積もれば 式に処理することが増えていくのである。
誰もが同じようにできるようにすれば良いものとはいえ、大きな組織であれば、既にそういう体制が取られているはずとも思えるのだが、人それぞれにキャパシティというものあって、また、同様に理解力・処理力などといったものから、人それぞれの慣れや向き不向きいろんなものが存在する。
あるものを処理する一定の手順を教えても、どこをどうやってみたのか同じような結果にならない…なんてこともあったりで、まぁ、教え方が悪いのか、教えられた理解度が足りないのか、不思議なものである。
絵とかにたとえる必要があるのかどうかわからないが(汗)、
筆の持ち方、力の加減、色付けの塗り方… 同じ素材を色付けしていくものだとしても、それぞれの個性が表現されるせいなのか、決して同じものが出来上がらない。
そんなのに似てる
…が、それが金銭が絡むことになれば、一致しないでは済まないのである。
景気も良くて右肩上がりのときには問題はそれほど大きくは見えないのかもしれなくて、そうでないときであったなら、1円でも不足しようものならどこにその狂いが生じたのかとことん追求する。
わからなくもないことであったりするけれど、消費税とか四捨五入して1円多いか少ないか…単にそれだけだったりもするのに(笑)

そうそう、今は週五日制というのが多いですね。
この制度は、
>一般に、日本では1980年代頃から採用され始めたといわれ、1992年5月からは国家公務員の完全週休二日制、2002年度からは公立学校の完全週五日制が実施されている。

前は、仕事も学校も半日(半ドン)というのがありました。もちろん、今だってそういうところがあるのかもしれませんが、そういう窓口営業の土曜日の午前中…というのは、意外に活気溢れていたようなことや、学校の半日授業というのがあって、土曜日というのはワクワクしたりして妙に力が出るものだったということを思い出しました。

今の子どもたちというのは、学校土日は基本的に休みでしょうから、そういう仕組みからすると、学校とかの土曜日のワクワクするようなことは経験しないですごしてしまうのかもしれず、その分塾とかに通うことでもワクワクすることもあったりするのかもしれないですが、社会の動きによって、その時代によっても経験できたりできなかったりがあるというのは面白いものです。

はてなというサイトの、週五日制には、次のようなことも書かれています。

「一日休養、一日教養」

一週間に日曜日の1日しかお休みがないのでは、休養するので精一杯。社員が全然スキルアップしてくれない。

そこで、スキルアップのための自由時間として、土曜日をお休みにしたのが、この制度導入の狙いらしい。

学校の週五日制も同じで、土曜日に子供たちが地域活動などに参加できるように、午前中授業だった土曜日をお休みにしたらしい。

「二日休養」にならないようにしたいものだ。


塾に通ってない子どもたちなら、二日間何する?って感じのようなw

“半ドン”… 聞きなれないような言葉ですが、「博多どんたく」って言葉は聞いたことがあるかもしれません。 「博多どんたく」は、5月3日・4日に毎年開催される祭りで、国内でも最大級の祭りとされています。
「どんたく」とは、日曜日・休日を意味するオランダ語の「zondag」に由来してるとの説もあります。“半ドン”とは、半分のどんたく、つまり、半分休みになるということのようです。


→ はてなキーワード > 週休二日制

各国それぞれの国内事情もあって、福利厚生調査結果も様々ですが、EU圏内の法定有給休暇は多いに関わらず、それでも一番人気というのは、何を語っているのでしょうw


>10か国で福利厚生調査、一番人気は「1週間の有給休暇」
2012年11月30日 16:57 発信地:パリ/フランス

【11月30日 Relaxnews】米コンサルティング会社が10か国・地域を対象に行った福利厚生に関する調査で、福利厚生の中で被雇用者が最も好むのは休暇の増加であることが分かった。

 米国に本社を置くコンサルティング会社マーサー(Mercer)が27日に発表した調査結果では、被雇用者たちは退職手当の上乗せといった補完退職金制度など長期的にみて価値がもたらされる福利厚生よりも、有給休暇のようにすぐに満足が得られる福利厚生を好む傾向が示された。

 マーサーの調査では米、英、アイルランド、仏、カナダ、ブラジル、スペイン、イタリア、中国、香港の10か国・地域の労働者1万400人に、健康保険、歯科や眼科での診療費補助、食費の補助、補完退職金制度などを含んだ福利厚生項目の一覧から、最も価値があると思う順番にあげてもらった。結果は、中国とフランスを除いた全ての国で「1週間の有給休暇」が上位3位以内に入った。

 米国の労働者が選んだ1位は「昇給」、2位が「保険徴収料の減額」で、「1週間の有給休暇」は3位だった。マーサーが11年末に発表した別の報告によれば、米国では休暇取得に関する法規定はないが、一般的に勤続5~10年の被雇用者は年間15日の有給休暇をとっている。

 英国では「1週間の有給休暇」が1位、傷害などで就業不能となった場合の「所得保障保険」が2位で、3位に「民間健康保険」が続いた。英国の法定年次有給休暇日数は28日で、欧州では最も多い部類に属する。

 一方、「1週間の有給休暇」が3位内に入らなかったフランスの1位は「歯科での診療費補助」、2位が「眼科の診療費補助」、3位が「所得保障保険」だった。

 フランスの法定年次有給休暇の最低日数は年間25日だ。しかし週35時間労働制によりフランスの労働者たちは労働時間短縮(RTT)も獲得し、労働契約の種類によっては年9~12日の有休休暇を追加取得できる。

 また、中国で1位だったのは自動車通勤手当や通勤用シャトルバスなどの「通勤支援」で、2位が「住宅手当」、3位が「貯蓄制度」だった。中国の法定年次休暇は10日となっている。(c)AFP





・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
THE WALL STREET JOURNAL日本語版 よりお伝えします …

2012/11/30 18:29
日本維新の会は大丈夫か
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
MSN産経ニュース よりお伝えします …

中国「ハワイ領有権も主張できる」 米国務長官、協議の一幕明かす
2012.11.30 20:06 [中国]
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。