架空の彼女… [にゅーす]
インターネット…という世界は、情報の宝庫でもあり、接続後は誰もが瞬時に世界のありとあらゆる情報を得ることができるようになっているのは既にご承知の通りです。
情報は一方的に閲覧するだけではなくて、誰もが全世界に向けて情報を発信するということもできるというのが凄いところで、国境を取り払い人々の立場や環境というものさえも取り払ってしまったのには驚くべきものがあります。
誰もが自由に情報を発信できるということは、本当はとっても素晴らしいことでもあるのは確かなのだが、発信者が誤った情報を発信してしまったり故意に情報を発信してしまっている…なんてこともあるから、やっかいなのである。
前に次のような記事も取り上げましたが、
本来は友達にのみに送ったつもりの誕生パーティーへの招待メッセージでさえも、非公開設定にしていなかったために、ネット上に瞬く間に広まって…数千人もの人々が押しかけ、警官隊が出動する騒ぎになったりするのです。
フェイスブックで非公開設定を忘れると…! [にゅーす]
国によっては、情報操作を行なって…その国にとって不都合なことは一切公表せず歴史を塗り替えてまで領有権を主張したり、サイトに不法侵入して情報を書き換えたりと…怖ろしいものでもあるのです。
バーチャルの世界では、「架空の彼女」と交際していることも、それがありのままの真実として報道されるというような危険性もあります。
情報は、その発信者が自由に発信できるものである以上、ある一つのニュースを伝えるものだとしても、その情報は発信者のフィルターを通した情報とも言えるのかもしれません。そこには、目には見えない統制みたいなものがあったり先導していると感じるようなことも、実は含まれていたりするのかもしれません。
インターネットの世界…情報は限りなく存在しているものですが、その情報の何をどう理解し解釈していくか…発信する情報もまた、便利さを鵜呑みにするのではなく、ツールとしてうまく活用していけたらいいのでしょう。
>花形選手が「架空の彼女」と交際、米メディアも気付かず報道
2013年01月19日 20:02 発信地:ワシントンD.C./米国
【1月19日 AFP】米大学フットボール界の花形選手がインターネットを通じて出会い、その後病に冒されて死亡したとされていた「ガールフレンド」が、架空の人物だったことが今週、判明し、これを「美談」として繰り返し報じていたメディアの事実確認プロセスについて疑問の目が向けられている。
架空の女性と「交際」していたとされるのは、全米プロフットボール、NFLのドラフト指名トップの呼び声もあるノートルダム大学(University of Notre Dame)のラインバッカー、マンタイ・テオ(Manti Te'o)選手。その年の最優秀大学フットボール選手に与えられるハイズマン賞(Heisman Trophy)の最終選考に残るほどの花形選手だ。
発端となったのは米スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド(Sports Illustrated)」が昨年10月に掲載した記事。記事では、テオ選手の交際相手の「レネー・ケクア(Lennay Kekua)さん」は9月に亡くなったと書かれていた。
→ 【記事全文】(c)AFP/Rob Lever
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2013年 1月 15日 09:04 JST
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2013.01.16 07:00
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