グーグルマップで北朝鮮を知ろう… [にゅーす]
北朝鮮の最高指導者、金正恩氏のもとへと、グーグルのシュミット会長が訪朝したニュースもありましたが、このとき同行したのが、米国のリチャードソン前ニューメキシコ州知事とシュミット会長の娘さん…、その他に誰かいたのかいなかったのかニュースは伝えていないが、“私的な訪問”であるらしいとされている。
北朝鮮のＩＴ事情はよくわかってはいないが、平壌の金日成総合大学では例外的に外国サイトへの接続ができるようになっているようであるらしい。
“170網”と呼ばれる、平壌の国内網…まだまだ特殊な用途に限られている利用のようだが、逆に言えば、これからのインフラ整備がＩＴ化を加速していく状況になる可能性がある、ということである。
一般の人々にまで開放されていないとされている中であっても、世界の情報を得る必要もあり、貿易相手国の情勢なども瞬時に伝えられるインターネットの必要性は高いだろう。
現実的に、その、利用制限が国内に限ったものだとしても、少なくとも、北朝鮮版ディズニーランドのように整備されるのかもしれない。
北朝鮮とは拉致問題を抱える日本ではあるが、昨今のミサイル開発や安全に対する脅威もあり、また国連安保決議などもあって、問題解決はなかなか進んでいないようですが、このグーグルのことも一つのきっかけになって解決の糸口になってほしいとも思います。
→ 外務省の北朝鮮の基礎データ
＞グーグルマップで北朝鮮地図が詳細に、強制収容所の場所も
2013年01月29日 19:23 発信地:ソウル/韓国
【1月29日 AFP】米グーグル（Google）が28日、北朝鮮の詳細な地図を公開した。ブログで同日、明らかにした。更新された地図には強制収容施設とラベル付けられた場所もある。
ブログによると北朝鮮の最新版地図は、一般ユーザーがグーグルマップ（Google Maps）やグーグルアース（Google Earth）に表示される地理情報を追加したり修正したりすることのできるサービス「マップメーカー（Map Maker）」のもとで、「市民地図製作者コミュニティー」が数年間にわたって協力し実現したという。
平壌（Pyongyang）市内については、病院や地下鉄の駅、学校などの詳細な情報が書き込まれている。平壌以外の情報は少ないが、北朝鮮全体の地図を表記すると都市サイズの灰色の領域が複数確認できる。拡大表示すると、そこは強制収容所であると表示される。
北朝鮮の大規模な強制収容制度では、最多20万人が収容されているとされる。中には国家の敵とみなされた人物と関係を持ったことで拘禁された人々も多く存在する。
韓国政府高官は29日、「世界が北朝鮮のことをよりよく知り、北朝鮮が門戸を開放する機会になる」と述べ、グーグルの取り組みを歓迎した。(c)AFP/Giles Hewitt
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Newsweek日本版 voicesコラム＆ブログ よりお伝えします …
グーグルのシュミット会長は何のために北朝鮮に行ったのか？
2013年01月11日（金）19時25分 冷泉彰彦
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Newsweek日本版 よりお伝えします …
北朝鮮…金正恩がはしゃぐもう1つの理由
Pyongyang Has Nothing to Lose
ミサイル実験成功にとどまらない、予想以上に進む核開発の実態
2013年01月25日（金）17時32分
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MSN産経ニュース よりお伝えします …
「とても奇妙」 グーグル会長の娘がネットで北朝鮮訪問の感想
2013.1.21 22:29 ［北朝鮮］
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biglobeニュース よりお伝えします …
北朝鮮版ディズニーランドが廃墟状態になっていた
ロケットニュース24 2011年11月2日（水）13時0分
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