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見直すこと… [にゅーす]



意外と大切なことである。

試験でもそうだが見直すということで、誤りに気づいたりすることもある。

どういう流れかわからないが、ある決定というものが下されたものであっても、見直すということは常に意識しておきたい。 というか、ちゃんと見直す。

時間が必要な場合もあるが、時間のない場合での見直しというのには、誤りであるということさえ気づかない、なんてこともある。

右肩上がりの頃の日本…政治の世界では某政党が政権党でもあったわけですが
(結果論かもしれませんが)、
未来や将来に向けたものがあまりにも貧弱過ぎた…

まぁ、目の前にニンジンがぶら下がっていたことを、意識せざるを得なかったのかもしれませんが、その当時の景気の良い環境の中であったから、見直す必要も感じられなかったという側面もあったのでしょう。

ちゃんと見直していたなら、少子高齢化社会に対する準備ももう少しどうにか対策ができていたのではないでしょうか?

東日本大震災…

原発問題…

公務員退職金・給与…

一票の格差…

消費税…



目の前にぶら下がっているものは確かに目に入りやすいものです。

10年先、20年先、… といったことまで考えるというのは、先行き誰にもわからない未来でもあり困難なものともいえますが、国政といったことを導いていく上では欠かせないものでもあったわけです。

今はどうでしょうか?

見直し… されているようでもあり、まだ気づかない部分も多いのかな?

アベノミクスなんていう言葉もあるようですが、

円安で輸出企業にとっては、好況感があるようですが、石油などエネルギーを輸入する企業にとっては、製品に値上げを反映しないとやっていけないものでもあり、物価を押し上げる傾向にあります。

賃金に跳ね返ってくる傾向は薄く、さらに消費税増税ということにもなれば、家計も見直す必要があります。

毎日頑張っている愛しい人とのこともちゃんと見直してあげましょう♪


>国際オリンピック・アカデミー会長もIOCの決定に異議

2013年02月21日 18:09 発信地:アテネ/ギリシャ

【2月21日 AFP】国際オリンピック・アカデミー(International Olympic Academy、IOA)のイシドロス・クベロス(Isidoros Kouvelos)会長は20日、国際オリンピック委員会(International Olympic Committee、IOC)に対して五輪の歴史の草創ともいえるレスリングを2020年夏季五輪の実施競技除外候補から外すよう求めた。

 IOCのジャック・ロゲ(Jacques Rogge)会長に宛てた書簡でクベロス会長は「レスリングは五輪の理念から切っても切り離せない存在であり、このように歴史ある種目が実施されない大会なんて考えられない。また、こうした歴史的ルーツを尊重しない五輪には断じて未来などないだろう」と述べた。
記事全文】(c)AFP










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