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ハワイ どんな歴史? [hawaii]

ハワイ諸島は、
火山調査により数百万年前に海底火山の爆発によって、
カウアイ島で約500万年前、
オアフ島で500万~300万年前、
マウイ島で200万年~100万年、
ハワイ島で100万年前、
というふうに、西から東へと順に誕生したといわれています。

マルキーズ諸島やソシエテ諸島などからポリネシア系住民がハワイに定住するようになっていったようです。
その後、タヒチなどからの移住の時代が続いて、先住者たちと融合しながら、1788年に探検家のキャプテン・クック(※)がハワイ諸島を発見(サンドイッチ諸島と命名)、来航するまで、独自の文化を形成してきたといわれています。

※ キャプテン(ジェームズ)・クックは、1779年に先住民との間のもめごとから、ハワイ島で殺害されてしまいます。
※ キャプテン・クックは、オアフ島を皮切りにハワイ諸島を発見したわけですが、当時、島の人々はクックを「豊作の神ロノ」と信じ大歓迎したと…。しかし、一旦出航したにもかかわらず、嵐で船が破損し戻ってきたことで、ロノ神でないことがわかり…、などという話もあります。

参考:ハワイ州観光局在ホノルル日本国領事館ハワイの歴史 - wikipedia

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グルメ:昔懐かしのはちみつレモン(サントリー)が復活(ニュースリリース参照)

サントリー食品インターナショナルは、1990年代にヒットした清涼飲料水「はちみつレモン」「はちみつレモンサイダー」を10月4日に発売とのこと。価格は500mlペットボトルで147円。

ハワイ どんなところ? [hawaii]

「常夏の島ハワイ」ってよく聞いたことがありますね。

日本においても、ハワイアンズ(あるいは ハワイアンセンター)などと呼ぶようなリゾート空間が意外と多く発見できたりしますが、それくらいハワイという場所は、日本人にとっても魅力のある、まるで楽園とも思えるようなイメージのある人気の場所のようです。

ここでは、どんなところ? 一般に知られているようなことをも含めて触れてみようと思います。

本日のホノルルの天気ですが、

Partly Cloudy (晴れ ときどき 曇り)
最高気温(H) 30℃ 最低気温(L) 24℃

上記の気温だけではお伝えしにくいのですが、
ハワイの季節は、大まかに乾季と雨季に区分され、乾季は4月~9月、雨季は10月~3月となるようですが、年によって多少のズレがあります。
乾季の平均気温は29.0℃、冬の平均気温は 25.0℃と、一年を通して温暖な気候です。(ハワイでの気温表示は、日本の摂氏(℃)ではなく、華氏(°)で表されています。)
また、ハワイとは言っても、ハワイの島々…本当にたくさんあり、その地域によっては、Big Islandと呼ばれるハワイ島のように、標高が高い地域に足を運ぶと、常夏のハワイというイメージを根底から覆されるような自然環境に出会うことにもなります。
それぞれのハワイがさらに興味深い魅力や楽しさを実感させてくれるものだと思います。
日本のように厳しい寒さを感じたい場合は、ハワイ島のマウナケア山などのような標高の高い地域へ行くことで実現できます。
ホノルルのように標高が低い地域は、寒いと感じるような冬がありません。神経痛などの持病がある人にとって、寒い季節というのは身に凍みるものがありますが、ここなら、そうした痛さも感じないで過ごせそうです。
日本の夏は湿度が高くて、うだるような夏・熱帯夜ってよく言いますが、ハワイは、日中で日差しが強いってときでも湿気は少なくサラッとしてるので、過ごしやすいです。
穏やかな四季の移り変わりは、ハワイの北東から吹く貿易風の影響を受けているのかもしれませんが、穏やかに推移していきます。のんびりと移り変わっていくわけですね。

のんびり伝えていきます^^


参考:ハワイ州観光局在ホノルル日本国領事館

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