中国、米国、インド、ロシア、日本…これ何の順位? [にゅーす]
うーん、
やはり…ここでも、
東日本大震災による福島の原発事故の影響は大きいことなんだなぁ~
と思ってしまう、のです。
昨日の朝も、千葉県で地震がありましたが、
しっかり、緊急エリアメールという地震速報が届いて…
神奈川にも、その揺れ…があって、
続いて来るのか とか不安に思いながら、
そのまま起きて、電車に乗りました。
まだまだ、安心なんてできないってことなんだと思いました。
世界一、ニの人口をかかえる中国、インドからすれば、
やはり そうなのかという感じもあります。
しかし、この小さな国土の割りに、5位という順位の日本、
地球温暖化…という言葉はご存知の方も多いはずでね。
日本だけでなく、地球規模で温暖化が進んでいる現状なのです。
そして、
その地球温暖化の危機が叫ばれ、
1997年12月に、京都議定書(第3回気候変動枠組条約締約国会議で、気候変動枠組条約に関する)の採択によって、地球温暖化の原因となる、温室効果ガスの一種である二酸化炭素 (CO2)などについて、先進国の各国別に目標値を達成することが定められた、
はずなんです。
それから…
現実的には、どうでしょう?
この福島の、安全神話を真っ向から否定した、原発事故によって、
当初の目標(-6%)さえも見失ってしまい、
結果…、それまでの、化石燃料エネルギーにさらに依存度が高まっていき…、
さらなる、温室効果ガス排出量の可能性があるというのです。
気温が上昇することによって、例えば、
・美味しい作物が収穫できなくなる。
・植物の病害虫の(家庭では、北海道などでもゴキブリなど害虫の)発生が増大する。
・海産物関連でも、漁獲物に影響を及ぼす可能性がある。
・温暖化による海水面上昇により、陸地面積が減少する。
・異常気象が起き、動植物を含む生態系が変化し、繁殖する環境に適応した種とそうでない絶滅種も増える可能性がある。
・
…
まぁ、良いことではないわけですね。
そんなわけで、タイトルの順位、
“ 温室効果ガス排出量国のワーストランキング ”
でした。
http://www.team-6.jp/ (チーム・マイナス6%)
↓
http://www.challenge25.go.jp/ (チャレンジ25キャンペーン)
※ 地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくための「チャレンジ25」。
地球温暖化防止の運動を展開しています。
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