メコン川流域で新種続々、その一方… [にゅーす]
新種は…どのようにして存在することになったのだろう?
> ミャンマー北部カチン(Kachin)州で発見された獅子鼻のサルなどの一部の種は、既に地元民に知られていた。ユニークなものとしては、クローンで繁殖するためにオスを必要とせず、種のすべてがメスというトカゲがあり、これはベトナムのレストランのメニューから偶然発見された。
意外と… こんなふうに、地元では知られていて…
新種…だなんて気づかなかった なんてことも多いのかもしれない。
種のすべてがメス というトカゲ?
オスを必要としないのか?
人間的な視点では、かなり 寂しいことかもしれない。
何だったか? 生物が減少してくる危機を感じると、
オスがメスに性転換してしまい、子孫を残すようになっている
というような仕組みの種があるらしい。
どうやって感知するのかわからないが、
どうやって 性転換してしまうのかわからないが、
もともと両性がある生物なのかもしれない。
自然の危機感知システムには驚かされるけれど、
それを持たない種は 絶滅の危機に直面している…
発電所建設…よりも、
できることなら、
自然環境が変化してしまうことのないように、
人々がその大切さに気づいて欲しい。
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