日常生活の中の戦場 「気づけば死体の真ん中に」 [にゅーす]
戦争…
利権を含む争いごとや人種対立、
同じ人種であっても主義主張の違いや国家体制の違い…
世界中で絶えず、今も、繰り返されてきています。
自爆テロ なんていう闘いも増えています。
>『アルカイダに死を、タリバンに死を』
日頃の生活の中に入ってきてしまっていたのでしょうか?
あえて、そういう中で、引き金を引く 自爆テロ。
恐ろしい日常です。
戦争…日本では、昨今では、
言い伝えられてきたことや過去のTV番組とかビデオ映像、映画など、
あるいは、
戦争博物館、平和記念展示資料館や戦争記念碑…
いろんな過去の歴史から知る機会がありますが、
こうしたニュースのような現場というのは、
まず、ありえない。
生きているからこそ、こうした写真が伝えられる。
今日は無事だったけれど、
次の瞬間には…もう この世の世界には存在しないかもしれないのです。
まさに、死と隣り合わせの日常生活の中にいるわけです。
そう思うと、
こうした 写真もまた違った感じにも見えてくるんですね。
>「私はアフガニスタンのために自分ができることをしたい。…、その真実を可能な限り伝えたい。…、それで自分の心が痛まない場所であったら、と」
いつか そんな場所で、その真実を素敵な写真で伝えて欲しいですね。
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