「撃っていい?」911に電話してから侵入犯を射殺! [にゅーす]
日本では考えられないようなこととも思われるが、
世界は広し である。
人種も宗教も言語も…様々な人が行き交う、
まさに、「人種のるつぼ」と言われる他民族国家アメリカ…
それだけに、
「自分を守るのは自分だけだ」
「不法侵入者に殺されないための自己防衛」
という意識を常に与えられているのでは?
理由の有無問わず、
何をされるのか、殺されるのかもしれない恐怖…
このニュースでは、18歳の女性が…ということですが、
特に女の子なら、年齢に限らず、
知らない人が自宅に侵入して来ようとする、
しかも 手にナイフを持ってるのが見えてるんです。
(映画の世界じゃなくて、目の前に迫ってきてるんです。)
その恐怖は言葉にできないものがあるんだと思います。
犯罪や暴力から身を守る…
自分を守るものがないのは命取りになる、という社会。
そういったものからの自然な流れとして、銃を備えておくってことが
当たり前のようになっているのかもしれません。
何しろ、銃社会の長い歴史があります。
基本的な部分で、同じ人間ではあっても、
意識から何から全く日本とは違うのです。
・暴力団に絡む事件
・警察や自衛隊に関する事件
・狩猟などで銃所持者に関する事件
・
など日本でも、多少なりとも銃に関連した事件は起きる。
昨今は、海外からの留学・就労者も増え、治安維持が下降気味となっているようですね。
日本という視点からすると…
もしかしたら、異様に思えるようなニュースかもしれません。
でも、銃所持には規制はあっても、
世界的に見た場合、日本の国のような社会は “ まれ ” らしいです。
銃で守らなきゃいけない社会…って感覚は、
(そういう社会の経験がないので)わかりにくい面もあるけど、
銃がない(つまり真っ裸の)状態でいるなら、
いつ殺されても不思議じゃない社会にいるってことですから、
まさに、
「やらなきゃ、やられる」
怖さがありますね。
ここには、「食うか?食われるか?」 そんな社会があるんです。
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