英マクドナルドの斬新な取り組み [にゅーす]
日本では「ハッピーセット」の「おもちゃ」付きのセット。
これを、
英マクドナルドでは、「おもちゃ」ではなく児童書に変更する取り組みを行っているという。
「おもちゃ」については、
あれこれとこれまでもその良し悪しが問題(話題?)になったこともありますが、
児童書の方が何かと子どもにとって役に立つもののような気がしますね。
同じ児童書があっても困ってしまうので、
児童書の選択肢もある程度準備されているのかもしれません。
素敵な試みだと思います。
子どもたちが喜び、
大人も子どもたちが児童書を読むことで、「おもちゃ」で遊ぶよりはいいと、ほくそ笑む。
出版社は児童書の実売に繋がり、
マクドナルドは既存のお客さまだけでなく新規顧客開拓にもなる。
著者の印税は増え、自治体は税収の増加になる。
…と、まるで、いいことずくめのサイクルになっているかのようです。
「おもちゃ」をおねだりされるより、児童書をおねだりされる…
もしかすると、児童書だけではなくっていうことになったら…
販売戦略を含め、新たないろんなチャンスに繋がるかもしれません(^^♪
2012-01-17 12:00
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