大気圏外の宇宙ゴミ増に対処する『掃除衛星』開発に… [にゅーす]
既に多くの指摘があるようですが、
人類が宇宙に目を向けるようになってずいぶん経ちますね。
試験的な打ち上げもあり、
また、コストをかけて衛星を打ち上げたものの、
大気圏外に制御不能になってしまったり、追跡断念…、
そうした無数の衛星やロケットの残骸などによる、宇宙ゴミというのが、
漂っているそうです。
宇宙…やから、そのままにしておく というわけにもいかないですよね。
更なる未来にも目を向ければ、
宇宙にどんな形であれゴミを残しておくことは、命取りになってしまう危険性もあるのです。
素晴らしい、『掃除衛星』開発に期待したいものです。
そういえば、こんな話もあります。
お正月恒例の箱根駅伝は、日本の伝統的な大会としても有名ですが、
実は、もう一つの、箱根駅伝があるんです。
『箱根ゴミ拾い駅伝!』
ご存知でしょうか?
どうやら、さらにパワーアップした今年は、
東海道をつなぐゴミ拾い駅伝…に名称が変更になったようです。
箱根までの駅伝は、「日本橋箱根間大会」。
日本橋から京都までの東海道を走破し、全500kmを超えるという。
最初の「東京箱根間大会」は、往路(108.0km)と同じコース。
詳細記事は、 こちら (Exciteニュース)
いろいろな素敵がありますね。
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