衝撃、強姦犯との結婚強要され16歳少女自殺

＞　モロッコでは強姦罪は5～10年の禁錮刑に相当し、被害者が未成年だった場合は10年～20年の禁錮刑となるが、刑法には加害者が被害者と結婚するならば起訴しないとの条文がある。イスラム教国の同国では、婚姻以外による処女喪失は一族の恥ととらえられているため、被害者の家族も加害者の要求を受け入れることが多い。

国によって様々な法律がある…
とはいえ、
いったいこの法律は誰のために作成されてるもの？
強制的に結婚するということで、
禁固刑に相当する罪が
起訴されずに済むというのもおかしな条文とも思える。
イスラム教国という、
古来からの宗教観によって、
引き継がれてきたその慣習も、
ある意味、
被害者を自殺に追いやることになったのではないか？

＞同国唯一の女性閣僚であるバッシマ・ハッカウイ（Bassima Hakkaoui）女性・家族・社会開発・連帯相

＞国営テレビ2Mで、…法律の改正を検討するよう呼びかけた。

らしいが、
この内容を確認すると…
この国では、そうすることが良い結果につながる法律なのか？
って思ってしまう。
いったいこの法律は誰のために作成されてるもの？

被害者の自殺…という結果がそれでは…
被害者は増え続けることになってしまうんやないの？
世界は不思議がいっぱいや(>_<)


無知な“ 空の色 ” ブログ管理人は、ついそんなことを思ってしまうのでした。

タグ：モロッコ アライシュ 強姦 結婚 強要 自殺 少女 16歳 殺鼠剤 禁錮刑 被害者 加害者 イスラム教 処女喪失 恥