謎の女性…判明!! [にゅーす]
謎の女性…
個人的には、
女性というのは気になる存在でもありますが、“謎の”とつくのであれば一層気になるというものです。
気になったところで、何らかの関わりができるわけでもなく、たいていは何もわからないままになってしまうことの方が多いものというのもわかっているつもりではいます。
いったん気になってしまうと、何にもわからくても…気になるんですね(-_-;)
いったい何なんでしょうか?
気にしたところで何にもならないっていうのがわかっていても、気になってしまう…
病的…って思われてしまうくらいのものかもしれません。
未知のものを知りたくなる…という人本来持っている性質や本質的なものが、こういうときにムクムクって大きくなってしまうようですw
大昔から…その歴史を辿れば、人は、その存在に対して興味を持ってきて…、人同士が争うこともあったのでしょう。言葉の問題もあれば、姿形など外見的なものの相違に驚いたり様々な争い・人同士の衝突を繰り返す中で、かえって関係が深まる といったことも経験してきたのでしょう。
ローマ帝国は近隣の諸部族と戦いを繰り広げていき、広大な地域を治めることになるのは歴史が伝えてくれています。
戦って…勝っても、相手を滅ぼすということはせずに、どちらかといえば、吸収・併合(仲間に)するということで支配地域を広げていったんですね。
まぁ、気になるということから、争うこともあり仲良くなるということもあって…本質的なものはその当時と変わらないのかなぁ~なんていう気もします。(自己解釈)
次のようなニュースもありました。
>【7月26日 AFP】北朝鮮の国営テレビは25日、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が既婚者であることを確認した。ここ数週間、公の場で正恩氏に同行するおしゃれな若い女性が誰なのか、臆測が飛び交っていた。
国営テレビでさえ知らない“謎の”女性の存在もあります。
指導者自体の個人情報をはじめ、私生活から何から“謎の”北朝鮮…でもあるのですが、常に公式の場に同行している“謎の”女性でもあり、どういう関連のある女性であるのかということも伝えなくてはいけない…国営テレビ… 真実がありのままというように、伝わってこないところに北朝鮮の怖さの一面を知った感じもします。
一方、このロンドン五輪(オリンピック)での“謎の”女性…ここまで堂々としてインド選手団と行進している。
“謎の”女性であるとしても、関係者か何かのように堂々と行進している姿は、
開会式のNG無しの様子からは、唯一のNGとも言えるものかもしれない。
↓
CNN.co.jpのニュースを見ていたら、どうやら「謎の」女性が判明したらしい。
インド選手団に紛れ込んだ「謎の女性」、身元判明 五輪組織委
2012.07.30 Mon posted at 10:38 JST
インドの選手団より、この「謎の」女性に世界の注目が集まってしまった というのだから、選手団のやりきれなさが伝わってくるようでもある…。
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