2013年、巳年という干支… [にっき]
2013年… といえば、
もう既にご存知でしょうが、年賀状や新聞などイラストにも描かれてたりしているように、巳年です。
子(鼠)ね
丑(牛)うし
寅(虎)とら
卯(兎)う
辰(竜)たつ
巳(蛇)み ← 2013年
午(馬)うま
未(羊)ひつじ
申(猿)さる
酉(鳥)とり
戌(犬)いぬ
亥(猪)い
Wikipwdia巳には次のようにあります。
巳(み、し)は十二支のひとつ。通常十二支の中で第6番目に数えられる。前は辰、次は午である。
巳年は、西暦年を12で割って9が余る年が巳の年となる。
巳の月は旧暦4月
巳の刻は午前10時を中心とする約2時間
巳の方は南南東よりやや北寄り(南東微南)の方角である。
五行は火気
陰陽は陰である。
「巳」は『漢書』律暦志によると「已」(い:「止む」の意味)で、草木の成長が極限に達した状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために動物の蛇が割り当てられた。
こんなふうに言われる巳年…いったいどんな2013年を暗示しているのでしょう?
NAVERまとめを見ていたら、
→ 2013年の干支は「癸巳(みずのと み)」次の生命が作られ始める時期??
→ 国際紛争や争いが起きやすく、平和的ではない年!?
→ 過去の巳年は「1941年 真珠湾攻撃」「1989年 ベルリンの壁やソ連の崩壊・天安門事件」そして「2001年 9.11」
などなど…さまざまな出来事が起きた年でもありました。
だからといって、今年の巳年が必ずしもそうなるものとも言えず、あるいは、必然的にそうなる可能性も否定できない状況にあることも確かです。
いずれにしても、2013年の巳年は始まったのです。
↓ (NAVERまとめ はこちらです。)
↓
2013年、巳年にすで起きた事件・過去の巳年の事件・出来事
干支の「巳年」はどんなパワーを持った年なのか、過去の巳年に起きた事件や出来事も集めてみます。ちなみに具体的には癸巳(みずのと み)というらしいですにょろ!
更新日: 2013年01月03日
蛇というイメージ的なものからすると、
ニョロニョロとして長くて四肢がないためもあってか、妙に“気持ち悪い”存在でもあったりする。
普段からその生態もよくわからない上、場所によっては、その環境からよく見ることもあるらしいのだが、都市部とかになると、自然に見るなんてことはなくなってきているようだし、動物園とかでなければ見かけることもできない。
昨今はニュースでもあまり報道されていないが、ペットとして飼育していたか捨てられたりして、日本には本来いないはずの蛇が見つかったり、…なんてこともありました。
蛇とかトカゲとかで思い出すのは、以前、TV番組で「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外」に出演していた動物学者の千石先生…。爬虫類を身近にしてくれました。身近にしてくれたといえば、「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」の畑さんという作家の方もいた。
エジプトにおいては、蛇が王家の象徴とされ、マヤ文明においても“再生”と結び付けられた蛇は、ギリシャ神話・ローマ神話・中国の神話にも登場するように、世界中のいたるところで信仰のシンボルとなっているようです。
蛇足ですが…、
古来からの長い時間…蛇と人との関係が物語るように、蛇に関連することわざや関連語句なども以下のように多々あります。
・藪蛇
・長蛇を逸する
・蛇の道は蛇
・蛇の足より人の足
・杯中の蛇影
・竜頭蛇尾
・蛇が蚊を呑んだよう
・蛇は一寸にして人を呑む
・蛇穴に入る
・蛇穴を出ず
・蛇ににらまれた蛙
・蛇の生殺し
ことわざや慣用句においては、どちらかというとネガティヴな面が多いようにも見受けられますが、何度となく脱皮を繰り返し“再生”する力強さは、知恵や美、そして富に繋がる普遍的なイメージがあるのです。
よく蛇革(柄?)財布というのが、金運アップ・無病息災・商売繁盛などに結び付けられて販売とかもされているようですが、古来より崇拝され信仰の対象とされた蛇のそんなところからきている面もあるのかもしれません。
今年…蛇ににらまれた蛙のように、であってはいけません。
藪をつついて蛇を出す…なんてことを、あえてする必要はありません。
杯中の蛇影…気に病むことのないように、蛇の足より人の足…足元には気をつけながら歩いていきたいものです。
もう既にご存知でしょうが、年賀状や新聞などイラストにも描かれてたりしているように、巳年です。
子(鼠)ね
丑(牛)うし
寅(虎)とら
卯(兎)う
辰(竜)たつ
巳(蛇)み ← 2013年
午(馬)うま
未(羊)ひつじ
申(猿)さる
酉(鳥)とり
戌(犬)いぬ
亥(猪)い
Wikipwdia巳には次のようにあります。
巳(み、し)は十二支のひとつ。通常十二支の中で第6番目に数えられる。前は辰、次は午である。
巳年は、西暦年を12で割って9が余る年が巳の年となる。
巳の月は旧暦4月
巳の刻は午前10時を中心とする約2時間
巳の方は南南東よりやや北寄り(南東微南)の方角である。
五行は火気
陰陽は陰である。
「巳」は『漢書』律暦志によると「已」(い:「止む」の意味)で、草木の成長が極限に達した状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために動物の蛇が割り当てられた。
こんなふうに言われる巳年…いったいどんな2013年を暗示しているのでしょう?
NAVERまとめを見ていたら、
→ 2013年の干支は「癸巳(みずのと み)」次の生命が作られ始める時期??
→ 国際紛争や争いが起きやすく、平和的ではない年!?
→ 過去の巳年は「1941年 真珠湾攻撃」「1989年 ベルリンの壁やソ連の崩壊・天安門事件」そして「2001年 9.11」
などなど…さまざまな出来事が起きた年でもありました。
だからといって、今年の巳年が必ずしもそうなるものとも言えず、あるいは、必然的にそうなる可能性も否定できない状況にあることも確かです。
いずれにしても、2013年の巳年は始まったのです。
↓ (NAVERまとめ はこちらです。)
↓
2013年、巳年にすで起きた事件・過去の巳年の事件・出来事
干支の「巳年」はどんなパワーを持った年なのか、過去の巳年に起きた事件や出来事も集めてみます。ちなみに具体的には癸巳(みずのと み)というらしいですにょろ!
更新日: 2013年01月03日
蛇というイメージ的なものからすると、
ニョロニョロとして長くて四肢がないためもあってか、妙に“気持ち悪い”存在でもあったりする。
普段からその生態もよくわからない上、場所によっては、その環境からよく見ることもあるらしいのだが、都市部とかになると、自然に見るなんてことはなくなってきているようだし、動物園とかでなければ見かけることもできない。
昨今はニュースでもあまり報道されていないが、ペットとして飼育していたか捨てられたりして、日本には本来いないはずの蛇が見つかったり、…なんてこともありました。
蛇とかトカゲとかで思い出すのは、以前、TV番組で「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外」に出演していた動物学者の千石先生…。爬虫類を身近にしてくれました。身近にしてくれたといえば、「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」の畑さんという作家の方もいた。
エジプトにおいては、蛇が王家の象徴とされ、マヤ文明においても“再生”と結び付けられた蛇は、ギリシャ神話・ローマ神話・中国の神話にも登場するように、世界中のいたるところで信仰のシンボルとなっているようです。
蛇足ですが…、
古来からの長い時間…蛇と人との関係が物語るように、蛇に関連することわざや関連語句なども以下のように多々あります。
・藪蛇
・長蛇を逸する
・蛇の道は蛇
・蛇の足より人の足
・杯中の蛇影
・竜頭蛇尾
・蛇が蚊を呑んだよう
・蛇は一寸にして人を呑む
・蛇穴に入る
・蛇穴を出ず
・蛇ににらまれた蛙
・蛇の生殺し
ことわざや慣用句においては、どちらかというとネガティヴな面が多いようにも見受けられますが、何度となく脱皮を繰り返し“再生”する力強さは、知恵や美、そして富に繋がる普遍的なイメージがあるのです。
よく蛇革(柄?)財布というのが、金運アップ・無病息災・商売繁盛などに結び付けられて販売とかもされているようですが、古来より崇拝され信仰の対象とされた蛇のそんなところからきている面もあるのかもしれません。
今年…蛇ににらまれた蛙のように、であってはいけません。
藪をつついて蛇を出す…なんてことを、あえてする必要はありません。
杯中の蛇影…気に病むことのないように、蛇の足より人の足…足元には気をつけながら歩いていきたいものです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします^^
by choko (2013-01-05 14:43)
巳年は、お金に困らないそうですよ~^^
by may234 (2013-01-06 18:15)
> choko さん
あけましておめでとうございます^^
本年もよろしくお願いしますね。
by まあ (2013-01-06 21:40)
> may234 さん
巳年…生まれの方がお金に困らない ということでしょうか?
巳年は誰もがお金に困らない ということでしょうか?
後者なら、誰でもいい年になるのかもしれません。
そう思って、過ごしたいものですね^^
by まあ (2013-01-06 21:43)