妊娠ってなんだか凄い力を与えてくれる…

出生率がわずかながら上昇している

という…厚生労働省が発表した2010年の日本の

特殊出生率
（1人の女性が一生に産む子どもの数）

1.39

それでも 前年を0.02ポイント上回った ようなんです。

出生率というのは、

どうやら現在の人口を維持していくためには、

少なくとも、2.07が必要だそうです。

医療技術の発展に加え、

健康に関心を持つ方たちも増えて

高齢者人口が増えているようにも見えます。


昨今の景気動向とか先行き不安もあり、

政府は野党との政策協議で「子ども手当」を廃止するなど、

いろんなことが、

こうしたことに繋がっているんでしょうね。

一方、国の政策に頼っていられないと、

乳児養育手当、医療費の自己負担分を補助するなど、

動いてる自治体では、

他に比べると出生率も高めのようです。

子育て環境が良ければ安心できる ということなのでしょうか？

今は厳しいけど将来のことを考えると…早めの対処があとからじわじわ効いてくるんです。

先が読めないから やめちゃうの？

それだったら、この国の借金事情の方がこわい(>_<)

政治家には 金が回るけど、 フツーの人には 何故か回ってきませんね。


考え方一つで、手当は、“ばらまき” になってしまう(-_-;)

もっと削るところはあるべきなのに…

国政に出なきゃ何も変わらない なんて言ってた方たちが、

いつしか、

何も変えようとしなくなってる ような気がする。



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

お隣韓国では、次のようなニュースもあります。

[MSN国際]

韓国妊婦らが帝王切開に殺到　「１１１１１１」こだわる
11.10 15:41 ［韓国］

タグ：金が回る 政治家 出生率 特殊出生率 厚生労働省 政府 野党 政策協議 子ども手当 廃止 乳児養育手当 子育て環境 ばらまき